東京市場は軟調か。米国株は上昇。ダウ平均は147ドル高の45565ドルで取引を終えた。エヌビディアの決算発表を前に動意は乏しかったが、長期金利の低下を好感して買いが優勢となった。ドル円は足元147円20銭近辺で推移している。CME225先物は円建てが65円高の42565円、ドル建てが80円高の42580円で取引を終えた。
米国で引け後に出てきたエヌビディアの5-7月期決算は、売上高や最終利益は市場予想を上回った。ただ期待値も相応に高かっただけに、時間外の株価は下落している。エヌビディアの時間外の下落は、本日の米国株安を想起させる。東京市場ではきのうアドバンテストが先回りで強く買われており、国内半導体株にはネガティブな影響が見込まれる。これらの点から、日本株は売りに押されると予想する。エヌビディアの決算は悪い内容ではなかっただけに大崩れはするとはみていないが、場中は手がけづらさが意識され、盛り上がりに欠ける地合いが続くだろう。日経平均の予想レンジは42200-42650円。
・提供 DZHフィナンシャルリサーチ
