東京市場は堅調か。米国株は上昇。ダウ平均は483ドル高の44458ドルで取引を終えた。7月消費者物価指数(CPI)が概ね市場予想通りの結果となり、インフレに対する過度な警戒が後退。広範囲に買いが入り、3指数がそろって1%を超える上昇となった。ドル円は足元147円80銭近辺で推移している。CME225先物は円建てが635円高の43275円、ドル建てが655円高の43295円で取引を終えた。
CPIを受けて米国株に強い反応が見られたことから、日本株も一段と水準を切り上げると予想する。米10年債利回りは横ばい程度で、ドル円がそれほど円高(ドル安)に振れていない点も安心材料。CME225先物からは43000円を上回るスタートが想定される。前日に史上最高値を更新して売り方には分が悪い状況が続く中、高く始まった後も強い基調が続くだろう。日経平均の予想レンジは42900-43600円。
(山下)
・提供 DZHフィナンシャルリサーチ
