下影陰線引け。昨年9月19日以来の安値186.15円まで大きく下振れが先行した後は反発し、188.15円でNYの取引を終えている。しかし陰線で引けており十分な戻りではない。一目均衡表・雲を下回る水準で上昇の限られる展開が続くとみる。
レジスタンス1 190.19(日足一目均衡表・雲の下限)
前日終値 188.15
サポート1 187.65(4/7レンジ38.2%水準)
(関口)
・提供 DZHフィナンシャルリサーチ
下影陰線引け。昨年9月19日以来の安値186.15円まで大きく下振れが先行した後は反発し、188.15円でNYの取引を終えている。しかし陰線で引けており十分な戻りではない。一目均衡表・雲を下回る水準で上昇の限られる展開が続くとみる。