大陽線引け。2008年以来の高値を207.82円まで更新する堅調な推移が続いた。206.75円前後で上昇中の5日移動平均線からかい離した感もあり、高値圏の調整相場も想定しておきたい。だが、下押しが5日線前後にとどまれば堅調維持、押し目が深くなっても一目均衡表・転換線205.54円が支えになるとみる。
レジスタンス1 208.33(ピボット・レジスタンス1)
前日終値 207.75
サポート1 206.75(5日移動平均線)
(関口)
・提供 DZHフィナンシャルリサーチ
大陽線引け。2008年以来の高値を207.82円まで更新する堅調な推移が続いた。206.75円前後で上昇中の5日移動平均線からかい離した感もあり、高値圏の調整相場も想定しておきたい。だが、下押しが5日線前後にとどまれば堅調維持、押し目が深くなっても一目均衡表・転換線205.54円が支えになるとみる。