大陽線引け。1990年6月以来、約34年ぶりの153円台回復となった。153.24円まで高値を更新している。
3月後半以来、152.00円で上値が抑制され溜まっていた上昇エネルギーが爆発した格好。堅調だが、高値圏の調整局面で支えとなりそうな日足ベースの主要なテクニカル指標は5日移動平均線が152.31円前後、一目均衡表・転換線が152.03円と、相場水準からややかい離。上昇の流れを大きく崩さなくとも、揺り戻し範囲の反落が相応に大きめになりそうな点には注意したい。
レジスタンス1 153.70(ピボット・レジスタンス1)
前日終値 153.16
サポート1 152.46(4/10レンジの半値水準)
サポート2 152.03(日足一目均衡表・転換線)
(関口)
・提供 DZHフィナンシャルリサーチ
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