
上影陽線引け。2014年12月以来の高値を100.81円まで更新した。9年ぶり以上の高値圏とあって、100.19円前後で上昇中の5日移動平均線付近への調整を挟む可能性はあるだろう。しかし深押しがあっても節目の100.00円が目先の支えとなりそうであるほか、上昇傾向の一目均衡表・転換線99.53円も支えとなり相場の崩れは回避できるとみる。
レジスタンス1 101.20(2014/12/8高値)
前日終値 100.61
サポート1 100.00(4/5-9上昇幅の半値押し)
(関口)
・提供 DZHフィナンシャルリサーチ