下影同事線引け。下ひげをともなう足型を形成して下げ渋る展開が続いている。まだ上昇余地がある転換線付近の底堅さが続くか。ただ、同線は、現状からすれば来週早々にも97.73円で頭打ちとなる公算。上向きの流れを継続するためには、同線のピークアウト前にレンジを切り上げ始める必要がある。
レジスタンス1 97.73(11/20高値)
前日終値 97.29
サポート1 96.84(11/21安値)
(関口)
・提供 DZHフィナンシャルリサーチ
下影同事線引け。下ひげをともなう足型を形成して下げ渋る展開が続いている。まだ上昇余地がある転換線付近の底堅さが続くか。ただ、同線は、現状からすれば来週早々にも97.73円で頭打ちとなる公算。上向きの流れを継続するためには、同線のピークアウト前にレンジを切り上げ始める必要がある。