陰線引け。151円台で頭を抑えられ、150.70円割れまで下押しした。結果的に昨年10月につけた高値151.95円が抵抗水準として働いたことになる。
下押ししたレベルは大幅上昇した10月31日の上値から61.8%押しを僅かに下回った水準。調整は一旦終了という見方もできるが、更に売り戻されるとすれば、まずは150円前半の日足一目・転換線辺りまでか。
レジスタンス1 152.55(ピボット・ターニングポイント)
レジスタンス1 151.95(2022/10/21高値)
前日終値 150.95
サポート1 150.27(日足一目均衡表・転換線)
サポート2 149.58(日足一目均衡表・基準線)
(小針)
・提供 DZHフィナンシャルリサーチ
