【テクニカル】日足テクニカル・ドル円=下振れても転換線や21日線が支えになるか

小陰線引け。先週末に昨年11月4日以来、約10カ月ぶりの高値147.95円をつけた後を受け値動きは停滞気味だった。
 しかし現状からすれば今週末にも水準を切り上げる見込みの一目均衡表・転換線146.93円や、146.77円前後で上昇中の21日移動平均線が下振れ局面での支えとなりそうな状況に変化はない。底堅い動きが続きそうだ。

レジスタンス1  148.45(2022/11/3高値)
前日終値     147.61
サポート1    146.93(日足一目均衡表・転換線)
サポート2    146.44(9/12安値)

(関口)

・提供 DZHフィナンシャルリサーチ
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