「自分の相場観、パッと答えられます？アウトプットでFXトレードの実力UP！！」【元大手邦銀ディーラーが教える FX実力アップ教室】

ディスカッションで相場観を形成する

動画配信期間

2023/9/12

動画内コメント書き起こし

質問されることで実力UP！

ディスカッションっていうのは、「質問をされる」ということが実は相場観の形成には非常に大切だと考えてます。 質問を誰かにされるとそれを答える訳ですね。質問された時に、理にかなった答えができていないと聞いてる方は納得感がない訳ですよね。こういうことをトレーニングとして話せる人が家族だったり友達にいるっていうのが、相場観を自分で養っていく上で非常に重要。
私の場合でいくとお客様に説明するっていうのが多かったんですね。銀行員時代、最初担当した時にやっぱりお客さんの方がある意味では知識が上の方とかもいらっしゃって。そうするとこの人納得してないな・・・っていうのが自分なりに分かるんですよ。そうすると悔しいので調べて、また話すようにして、そうやって1個ずつ自分がよく分かってなくて曖昧だったところを埋めていくと、次第に相場観の形成だったり、相手に納得してもらうように話すっていうことが鍛えられていくんでそれが非常に重要です。

目次

0:00　アウトプットすることで相場観が形成される
2:28　曖昧なところを埋めていって鍛えていく
3:39　【PR】 特別キャンペーン 

概要

元大手邦銀ディーラーとして様々な経験をしてきた戸田裕大氏と外為どっとコム総研の宇栄原研究員が「負けないFXトレーダーを育てる」をコンセプトにFXトレードの実力アップに役立つ情報をお伝えします。

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株式会社トレジャリー・パートナーズ 代表取締役 戸田裕大 (とだ・ゆうだい)氏
代表を務めるトレジャリー・パートナーズでは専門家の知見と、テクノロジーを活用して金融マーケットの見通しを提供。その相場観を頼る企業や投資家も多い。 三井住友銀行では10年間外国為替業務を担当する中で、ボードディーラーとして数十億ドル/日の取引を執行すると共に、日本と中国にて計750社の為替リスク管理に対する支援を実施。著書に『米中金融戦争─香港情勢と通貨覇権争いの行方』(扶桑社/ 2020 年)『ウクライナ侵攻後の世界経済─インフレと金融マーケットの行方』(扶桑社/ 2022年)。

外為どっとコム総合研究所 調査部 研究員
宇栄原 宗平（うえはら・しゅうへい）
国際テクニカルアナリスト連盟 認定テクニカルアナリスト(CFTe) 2015年から金融業界に参入し、顧客サポートなどに従事。また金融セミナーの講師としても活躍する。2022年2月（株）外為どっとコム総合研究所へ入社。これまでの経験や知識を活かしながら、FX個人投資家へ精力的な情報発信を行っている。経済番組専門放送局「ストックボイス」や、ニッポン放送『辛坊治郎 ズーム そこまで言うか！』でのレギュラー解説ほか出演多数。マネー誌『ダイヤモンドZAi(ザイ)』にてドル円・ユーロ円見通しを連載中。

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