東京市場は堅調か。休場明けの米国株はまちまち。ダウ平均が上昇した一方、S&P500とナスダックは下落した。ダウ平均は148ドル高の51712ドルで取引を終えた。原油価格の下落が景気敏感株の支援材料となった一方、10年債利回りが上昇したことでハイテク株の一角が売りに押された。ドル円は足元161円60銭近辺で推移している。CME225先物は円建てが大阪日中終値と比べて275円高の73135円、ドル建てが345円高の73205円で取引を終えた。
ナスダックは下落したが、サンディスク、マイクロン、インテル、コーニングなど、日本のAI関連を刺激することも多い銘柄の多くが大きく上昇している。ハイテク株はナスダック安がそれほどネガティブに作用しないと思われるだけに、ダウ平均の上昇や原油価格の下落を好感した買いが入ると予想する。日経平均は週初から4桁の上昇となり、22日まで8日続伸している。売り急ぎは抑制され、楽観ムードの強い地合いが続くだろう。日経平均の予想レンジは72100-73500円。
・提供 DZHフィナンシャルリサーチ
