
「ドル/円」を中心に前日の振り返りと当日の見通しをギュッとまとめて動画配信しました。
執筆:外為どっとコム総合研究所 為替アナリスト 中村 勉
X(Twitter):@gaitamesk_naka
最新のマーケット情報まとめ
<ドル円相場に影響を与えた材料>
トランプ大統領「戦争終結の意思示す」報道
イラン大統領「保証があれば戦争を終わらせる準備が出来ている」
<ドル円は…>
東京時間朝方には159.97円前後まで上昇する場面も見られたが、トランプ大統領が側近に「ホルムズ海峡の封鎖解除をなしでも戦争を終わらせる用意がある」との意思を側近に示したと報じられたことで『有事のドル買い』の巻き戻しが優勢となった。またNY時間にはイラン大統領が「保証があれば戦争を終わらせる準備が出来ている」と語ったと伝わったことでドル売りが強まり、一時158.60円台まで下落した。
<今日の注目材料>
中東情勢
口先介入への警戒感
<英文要約>
Amid growing expectations for an early end to the Iran conflict, the unwinding of “safe-haven dollar buying” has gained momentum. Meanwhile, Iran’s Islamic Revolutionary Guard Corps (IRGC) has warned of the possibility of launching attacks on U.S. high-tech companies across the Middle East from 20:00 local time on April 1 (01:30 JST on April 2) onward. The situation remains fluid, and close attention to related headlines is still warranted. In addition, NYMEX WTI crude futures continue to trade above the $100-per-barrel level. Even if the Iran conflict were to end at an early stage, it is expected to take time for Middle Eastern oil production and export volumes to return to pre-war levels. As a result, yen depreciation pressure driven by elevated oil prices is likely to persist for the time being.
『最新のドル/円相場を解説』
経済指標・イベントの結果について
主要な経済指標・重要イベントの結果について、最新情報は外為どっとコムサイトの「経済指標カレンダー」で確認できます。
お知らせ:FX初心者向けに12時からライブ解説を配信
外為どっとコム総合研究所に所属する外国為替市場の研究員が、FX初心者向けに平日毎日12時ごろからライブ配信を行っています。前日の振り返り、今日の相場ポイントなどをわかりやすく解説しています。YouTubeの「外為どっとコム公式FX初心者ch」でご覧いただけます。
外為どっとコム総合研究所 情報企画部 為替アナリスト中村 勉(なかむら・つとむ)
米国の大学で学び、帰国後に上田ハーロー(株)へ入社。 8年間カバーディーラーに従事し、顧客サービス開発にも携わる。 2021年10月から(株)外為どっとコム総合研究所へ入社。 優れた英語力とカバーディーラー時代の経験を活かし、レポート、X(Twitter)を通してFX個人投資家向けの情報発信を担当している。
経済番組専門放送局ストックボイスTV『東京マーケットワイド』、ニッポン放送『飯田浩司のOK! Cozy up!』などレギュラー出演。マスメディアからの取材多数。
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