東京市場は小動きか。米国株はまちまち。ダウ平均が上昇し、S&P500とナスダックが下落した。ダウ平均は55ドル高の49071ドルで取引を終えた。マイクロソフトが決算を受けて急落しており、一時下げ幅が400ドルを超えた。一方、メタ・プラットフォームなど決算で強く買われる銘柄もあり、下値は拾われた。ドル円は足元153円00銭近辺で推移している。CME225先物は大阪日中比と比べて円建てが変わらずの53310円、ドル建てが95円高の53405円で取引を終えた。引け後に決算を発表したアップルは時間外では上昇。ただ、小幅な値動きにとどまっている。
まちまちの米国株を受けて、方向感に欠ける展開を予想する。マイクロソフトの下落は東京市場ではきのうの時間外の反応で織り込んでおり、それほどネガティブ視はされないとみる。ただ、上昇したダウ平均もかろうじてプラスを確保した程度であるだけに、上値は追いづらい。強弱感が交錯すると思われるだけに、場中に値幅が出たとしても終値では水準が大きく変化しないだろう。日経平均の予想レンジは53100-53550円。
・提供 DZHフィナンシャルリサーチ
