日経平均株価は大幅反落。大幅安で寄り付いた後は極端に下値を探る動きはなかったが、1/22の上昇で形成したマド埋めを意識する展開となった。
RSI(9日)は前日68.9%→42.4%(1/26)に低下。1/14につけた史上最高値(54341円)を前に押し戻される動きが生じた。
週前半はモメンタムの減速が予想される。5日移動平均線(53237円 1/26)と10日移動平均線(53570円 同)に加え、一目均衡表の転換線(53341円 同)などが同水準にある。この短期線が収れんする水準を下回ったことで、目先の上値抵抗になることが予想される。
一方、短期線を下回りながらも1/14の史上最高値からの調整はもみ合いの範ちゅうであり、上値目線は継続の判断となる。
上値メドは、心理的節目の53000円、10日移動平均線、心理的節目の54000円、1/14高値(54487円)、心理的節目の55000円などが想定される。下値メドは、1/21安値(52194円)、心理的節目の52000円、1/9高値(51986円)、25日移動平均線(51851円 同)、心理的節目の51000円、50日移動平均線(50937円 同)、75日移動平均線(50381円 同)などがある。
(山下)
・提供 DZHフィナンシャルリサーチ
