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【見通し】26日香港株=続落して始まるか、米関税政策を懸念

週明け26日の香港市場は続落して始まるか。トランプ米政権の関税政策を巡る懸念が重荷となりそうだ。トランプ米大統領は24日、中国の習近平国家主席とカナダのカーニー首相が前週に合意した相互の関税引き下げに対し、合意を履行すればカナダからの輸入品に100%の関税をかけると表明した。

 トランプ氏は「もしカーニー知事が、中国が米国に商品や製品を送り込むための『中継港』としてカナダを使えると思っているなら、それは大きな間違いだ。中国はカナダを生きたまま完全に食い尽くし、ビジネス、社会の基盤、生活様式そのものを破壊するだろう」と自身のSNS「トゥルース・ソーシャル」に投稿した。

 23日のNY株式相場は高安まちまち。金融株などの売りが出てダウ平均は3日ぶりに反落した。一方、ハイテク株主体のナスダック総合は3日続伸。エヌビディアのジェンスン・フアン最高経営責任者(CEO)が中国を訪問するとの報道を受けてエヌビディアが1.53%高、来週決算を発表するマイクロソフトも3.28%高となった。同日の香港株の米国預託証券(ADR)は、香港公益株の香港鉄路(00066)、ホンコン・チャイナガス(00003)、長江インフラ(01038)が香港終値を下回る半面、英金融大手のHSBC(00005)が上回って終えた。

・提供 DZHフィナンシャルリサーチ