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【見通し】NY為替見通し=手掛かり材料少なめ、株・長期金利を眺め方向感模索か

本日のNY為替市場でのドル円は、手掛かり材料が少ない中、米国の株価や長期金利を眺めつつ方向感を探る展開となるかもしれない。

 経済イベントは、12月米製造業購買担当者景気指数(PMI)が発表予定。ただ、今回は改定値ということもあり、市場予想(51.8)から大きく乖離しないと材料視されにくいかもしれない。なお、主だった要人発言は予定されていない。

 CFTCが公表した12月23日付けの投機筋による円ポジションは、1,223枚のロングとほぼニュートラルの水準といえる。NY市場では手掛かり材料に乏しいこともあり、株価や米長期金利の動きに左右されやすいとみる。

 そうした中、市場は材料に飢えている点を踏まえると、金融当局者や政府要人などから不意の発言が伝わった場合、普段以上の振幅を伴って動く恐れがある点には注意したい。


想定レンジ上限
・ドル円は、12月22日高値157.75円
・ユーロドルは、12月26日高値1.1797ドル

想定レンジ下限
・ドル円は、21日移動平均線156.14円
・ユーロドルは、日足・一目均衡表の雲上限1.1659ドル


(川畑)

・提供 DZHフィナンシャルリサーチ