下影小陽線引け。上昇中の5日移動平均線前後の底堅さを維持し、204.75円まで上値を伸ばした。10月8日につけた年初来高値205.32円が意識される展開。昨年7月以来の高値圏となる同水準付近で足踏みを交えることも視野に入れて臨みたいが、長めの下ひげをともない下げ渋った昨日の足型からすれば、底堅さは維持できそうだ。
レジスタンス1 205.32(10/8高値)
前日終値 204.43
サポート1 203.70(11/18安値)
(関口)
・提供 DZHフィナンシャルリサーチ
下影小陽線引け。上昇中の5日移動平均線前後の底堅さを維持し、204.75円まで上値を伸ばした。10月8日につけた年初来高値205.32円が意識される展開。昨年7月以来の高値圏となる同水準付近で足踏みを交えることも視野に入れて臨みたいが、長めの下ひげをともない下げ渋った昨日の足型からすれば、底堅さは維持できそうだ。