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【見通し】12日香港株=軟調か、米CPIの発表を前に様子見気分

12日の香港市場は前日の米株安の流れを引き継ぎ軟調か。7月の米消費者物価指数(CPI)の発表を香港時間の12日夜に控え、様子見気分が広がりそうだ。米7月CPIの市場予想は前月比+0.2%と6月の+0.3%から鈍化が見込まれ、前年比では+2.8%と6月の+2.7%から上昇が予想されている。インフレ圧力の根強さが示されれば、米連邦準備理事会(FRB)の利下げ観測が薄れる可能性がある。

 トランプ米大統領は中国に対する関税の猶予期間を更に90日間延長する大統領令に署名したと伝わった。ただ、トランプ氏が自身のSNSで中国に対して大豆輸入の拡大を求めるなど、米中交渉の先行きは依然として不透明。前日の米株式市場で対中関税の猶予延長に対する反応は限られた。

 一方、企業業績や見通しを手掛かりとした売買は引き続き活発だろう。きょうは銀河娯楽(00027)、万洲国際(00288)、チャイナ・ユニコム(00762)などが決算を発表する予定。

 前日のNY市場でダウ平均は200米ドル安と反落。物価統計の発表を前に利益確定売りが優勢。ハイテク株比率の高いナスダック総合指数は4営業日ぶりに反落した。同日の香港株の米国預託証券(ADR)は、国際金融株のHSBC(00005)が香港終値を上回った半面、大型ネット株の美団(03690)、テンセント(00700)、アリババ集団(09988)、百度(09888)が下回って引けた。

(山下)

・提供 DZHフィナンシャルリサーチ