小陰線引け。一時2月以来となる96円台に乗せたものの95.60円まで戻し、ほぼ安値引けとなった。
95円後半の200日移動平均線をめぐる攻防が続くと思われるが、下がった場合でも95円前半までじり高となっている5日線や、95円台まで上昇してきた日足・一目均衡表の転換線が支えになると予想される。
レジスタンス1 96.22(7/9高値)
前日終値 95.62
サポート1 95.09(日足一目均衡表・転換線)
(松井)
・提供 DZHフィナンシャルリサーチ
小陰線引け。一時2月以来となる96円台に乗せたものの95.60円まで戻し、ほぼ安値引けとなった。