
転換線を追うように戻す底堅さを示し、同線と現在145.19円に位置する低下傾向の一目・基準線の交差が見込まれる144円付近へ収れんする展開を期待したいところ。だが、転換線割れ水準での戻りの鈍さが嫌気されれば、1日に大陽線を形成して大きく上昇した動きに対する反動の売りが一層進むことになりそうだ。
レジスタンス1 144.62(ピボット・レジスタンス1)
前日終値 143.70
サポート1 142.88(5/1安値)
サポート2 141.97(4/29安値)
(関口)
・提供 DZHフィナンシャルリサーチ