小陽線引け。一目均衡表・基準線96.54円前後で底堅さを示すものの、96.70円付近で推移する21日移動平均線前後が重く、方向感が出なかった。基準線前後の底堅さを背景に、徐々に上値を試す展開を想定する。ただ、12日高値97.33円や一目均衡表・雲の下限97.58円が重しとなりそう。
レジスタンス1 97.33(2/12高値)
前日終値 96.74
サポート1 96.00(2/13安値)
(関口)
・提供 DZHフィナンシャルリサーチ
小陽線引け。一目均衡表・基準線96.54円前後で底堅さを示すものの、96.70円付近で推移する21日移動平均線前後が重く、方向感が出なかった。基準線前後の底堅さを背景に、徐々に上値を試す展開を想定する。ただ、12日高値97.33円や一目均衡表・雲の下限97.58円が重しとなりそう。