陰線引け。一目・転換線は基準線を上回っているものの、本日時点では同値となり、遅行スパンは実線を下回り、雲の下で引けていることで、売りシグナルが優勢な展開となっている。5手連続陰線で転換線を下回って引けており、続落の可能性が示唆されている。
本日は雲の下限を抵抗に戻り売りスタンスで臨み、同線を上抜けた場合は手仕舞い。
レジスタンス1 1.0457(日足一目均衡表・雲の下限)
前日終値 1.0362
サポート1 0.9936(2022/11/10安値)
(山下)
・提供 DZHフィナンシャルリサーチ
