
大陽線引け。一目均衡表・転換線1.0306ドルを下回る水準から、1.03ドル台で低下中の21日移動平均線や一目・基準線といった抵抗を上抜け7日以来、約2週間ぶりの1.04ドル台まで急上昇した。ここからは一目均衡表・雲の下限1.0520ドルを見据える展開。ただ、低下する雲の下限は抵抗になりそう。足もとの急上昇に対する大調整が大きめになる展開にも注意が必要か。
レジスタンス1 1.0478(ピボット・レジスタンス1)
前日終値 1.0416
サポート1 1.0354(1/15高値)
(関口)
・提供 DZHフィナンシャルリサーチ