
本日は地合いの弱さが継続されると思われるが、上述の11月22日高値やその水準のすぐ上まで低下してきた転換線を抵抗帯に戻り売りスタンスで臨みたい。余裕がある場合は一目・基準線を上抜けるまでは手仕舞いを控えたい。下値はパリティを目指していく展開となるか。
レジスタンス2 1.0428(日足一目均衡表・基準線)
レジスタンス1 1.0342(日足一目均衡表・転換線)
前日終値 1.0265
サポート1 1.0163(2022/11/11安値)
サポート2 1.0000(パリティ=心理的な節目)
(松井)
・提供 DZHフィナンシャルリサーチ