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米イベントを前に振幅、短気売買が中心
本日のアジア時間からロンドン時間にかけてのドル/円は、狭いレンジで振幅。韓国の与党「国民の力」党首が大統領の弾劾訴追案に賛成するとしたほか、二回目の戒厳令が発せられるとの観測から、ドル/円は149.768円まで下落。その後、韓国軍司令官が「新たに戒厳令が発布されても拒否する」と発言したことで、リスク回避の流れは一巡し、ドル/円は150.25円レベルまで戻した。
現状のレベルの上側の150.300円、150.350円、150.500円に売りが観測されるほか、150.300円にストップ買いが確認できる。一方、下側の149.600円、149.650円、149.700円、149.750円に買いが確認できる。イベントを控えて、個人投資家は方向性が定まりにくい中で、短期勢を中心に成行注文で取引を行なっているもよう。
※注文情報「米ドル/円」 1メモリ=1,000,000通貨
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