下影陰線引け。一目均衡表・雲を下回る水準で下値を探る動きとなった。9月19日以来の安値188.48円まで下振れている。目先的な底堅さを示唆する長めな下ひげをともなう足型を形成して引けた。しかし戻りを試しても、今後の低下が予想される一目均衡表・転換線192.60円がやがて重しになりそう。反発が限定される示唆とみる。
レジスタンス1 190.16(11/29安値)
前日終値 189.32
サポート1 188.48(12/2安値)
(関口)
・提供 DZHフィナンシャルリサーチ
下影陰線引け。一目均衡表・雲を下回る水準で下値を探る動きとなった。9月19日以来の安値188.48円まで下振れている。目先的な底堅さを示唆する長めな下ひげをともなう足型を形成して引けた。しかし戻りを試しても、今後の低下が予想される一目均衡表・転換線192.60円がやがて重しになりそう。反発が限定される示唆とみる。