東京市場は小動きか。米国株は大統領の日により休場。欧州株も米株が休場の中、動意は限られた。ドル円は足元150円10銭近辺で推移している。夜間の日経平均先物は日中終値比20円安の38500円で取引を終えた。
新たな手掛かりには乏しく、様子見姿勢の強い1日となると予想する。きのうの日経平均は一時200円超下落したものの、下げ幅を縮めて16円安(38470円)で終えた。押し目での買い意欲の強さが確認できたことから、下値は堅いとみる。休場明けの米国株も水曜21日の米エヌビディア決算や1月開催のFOMC議事録公表などを前に方向感が出づらいと思われる中、日経平均は心理的節目の38500円近辺で落ち着いた動きが続くだろう。日経平均の予想レンジは38350円-38650円。
・提供 DZHフィナンシャルリサーチ
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