下影陽線引け。147.40円台で推移する90日移動平均線や昨年11月13日につけた同年高値151.91円から年末12月28日の安値140.25円までの下落幅に対する61.8％戻し147.46円を割り込んでも戻す底堅さを維持した。
一目均衡表・転換線が現水準147.20円から、現状の試算で来週早々にも147.73円に切り上がる見込みであることも支援となる。目先の底堅さを示唆する材料となる。
レジスタンス1 148.39（ピボット・レジスタンス2）
前日終値 147.66
サポート1 147.09（1/25安値）
サポート2 146.66（1/24安値）
(関口)
・提供 DZHフィナンシャルリサーチ
