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【見通し】ロンドン為替見通し=FOMCと明日のECB控え動きにくい、ユーロポンドの動きには要注目

本日の欧州時間でのユーロは、NY午後に米連邦公開市場委員会(FOMC)の結果が公表されることや、明日には欧州中央銀行(ECB)理事会の公表も控えていることで動きにくい展開となるだろう。

 昨日はドル売りに反応し、一時1.08ドル台を回復したユーロドルだが、ここ最近はレンジ相場から抜け出せていない。上述のように中銀の政策決定会合を控えていることや、12月相場でリスクを持つ地合いにはなっていないことも一因だ。本日は10月のユーロ圏鉱工業生産が発表される程度で、欧州時間はユーロドルを動意づける相場にはなりにくいか。

 ユーロ圏からの経済指標は少ないが、英国からは10月の国内総生産(GDP)、鉱工業生産指数、製造業生産高、貿易収支等が発表される。昨日発表された英国の雇用統計では、市場予想を下回る平均賃金が発表されたことでポンドが売られる場面があった。英国では政権が混迷を深めていることで、本日発表される英経済指標が市場予想より弱いネガティブサプライズとなった場合は、ユーロポンドが動意づきそうだ。

・想定レンジ上限
 ユーロドル:日足一目均衡表・基準線1.0837ドル、その上は21日移動平均線1.0866ドル。
 ユーロポンド:日足一目均衡表・雲下限0.8639ポンド。

・想定レンジ下限
 ユーロドル:8日安値1.0724ドル。その下は日足一目均衡表・雲上限1.0697ドル。
 ユーロポンド:約3カ月ぶりにつけた11日安値0.8549ポンド。

(松井)

・提供 DZHフィナンシャルリサーチ