
底堅さは維持しているものの、151.14円前後で推移する5日移動平均線を割り込むような調整場面も想定しておきたい。しかし、下押しが深めになっても、150円台から151円台への切り上がりが予想される一目均衡表・転換線がやがて支えになり、高値圏を維持できるとみる。
レジスタンス2 152.75(10/26-30下落幅の倍返し)
レジスタンス1 151.95(2022/10/21高値=2022年高値)
前日終値 151.52
サポート1 150.77(11/9安値)
(関口)
・提供 DZHフィナンシャルリサーチ