【テクニカル】日経平均株価テクニカル分析-陽線高値引けで25日線を上回る

日経平均株価は大幅続伸。寄り付きから大きなマドを形成し、上値を試す展開となった。途中で緩む場面もあったが、後場も堅調に推移して終値ベースで25日移動平均線(31468円 11/1)を上回る高値引けとなった。
 RSI(9日)は前日29.0%→52.8%(11/1)まで上昇。ボトムアウトから一気に50%超えとなった。あすも上昇しやすいタイミングとなり、きょうのような強い勢いがみられるか。
 直近3日間の底堅い陽線から上に放れる格好となった。25日移動平均線の下向きは依然として続いていることで、目先の揺り戻しや下のマド埋めが想定されるところでもあるが、あすは5日移動平均線(31601円 同)の強い上昇が株価を押し上げる要因となるかが注目される。当面の動きとして、10/13高値(32533円)を超える動きにつながるかが上方向をみる上での焦点となる。
 上値メドは、32000円処、75日移動平均線(32163円 同)、10/13高値(32533円)、9/7高値(33322円)などが考えられる。下値メドは、10日移動平均線(31077円 同)、10/30安値(30538円)、200日移動平均線(30383円 同)、心理的フシとなる3万円などが考えられる。

・提供 DZHフィナンシャルリサーチ
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