日経平均株価は大幅続伸。マドを伴う高値引けの陽線を形成し、直近のリバウンド相場に勢いが増す展開となった。
RSI(9日)は前日43.6%→58.9%(10/12)に上昇。50%超えの強気ゾーンに入り、過熱圏に向けて上昇が見込まれる。
9/11安値(32391円)付近や一目均衡表の雲上限まで戻したことで、目先的な反落は当然ながらあり得る動きである。一方、25日移動平均線(32303円 10/12)や75日移動平均線(32436円 同)、100日移動平均線(32363円 同)が集まる水準を一気に上抜けたことで、早期の33000円台回復もイメージできるところだ。
上値メドは、9/7高値(33322円)、9/15高値(33634円)、6/19高値(33772円)などが考えられる。下値メドは、10日移動平均線(31550円 同)、8/18安値(31275円)、10/4安値(30487円)などが考えられる。
・提供 DZHフィナンシャルリサーチ
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