日経平均株価は4日続落。序盤から売り優勢となり、26週線(31599円 10/3)や8月18日安値(31275円)を下回った。後場に入ると下げ幅は一時600円を超え、6月1日以来となる4カ月ぶりの安値水準で取引を終えた。
RSI(9日)は前日15.5%→13.5%(10/3)に低下。30%以下の売られ過ぎの水準が続いており、今後持ち直すか注目される。
9月28日から4日続落となり、下げ幅は1100円を超えた。あす以降値ごろ感からの買いが入り、心理的節目の31000円より上で踏みとどまれるかが焦点となる。
上値メドは、5日移動平均線(31819円 同)、心理的節目の32000円、100日移動平均線(32279円 同)、一目均衡表の雲上限(32524円 同)などが考えられる。下値メドは、心理的節目の31000円、2021年9月高値(30795円)、心理的節目の30500円などがある。
・提供 DZHフィナンシャルリサーチ
読む前にチェック!最新FX為替情報
読む前にチェック!
最新FX為替情報
CFD銘柄を追加!
最新FX為替情報
- スプレッド
- 始値比
- H
- L