ドル円・週足は陽線引け。週足一目均衡表・転換線は基準線を上回り、一目・遅行スパンは実線を上回り、雲の上で引けており、三役好転の強い買いシグナルが点灯している。3手連続陽線で転換線を上回って引けているため、続伸の可能性が示唆されている。
今週も、サイクル的に148.77円前後で反落する可能性が示唆されており、弱気の乖離(ベアリッシュ・ダイバージェンス)が未完成ながらも形成されつつあることで、反落リスクに警戒しておきたい。
今週は、9月22日週の安値を支持に押し目買いスタンスで臨み、同水準を下回った場合は手仕舞い。
レジスタンス3 151.95(2022/10/21週高値)
レジスタンス2 149.71(2022/10/28週高値)
レジスタンス1 148.85(2022/11/4週高値)
前週終値 148.37
サポート1 147.32(9/22週安値)
サポート2 145.91(9/15週安値)
サポート3 144.58(週足一目均衡表・転換線)
(山下)
・提供 DZHフィナンシャルリサーチ
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