東京市場は堅調か。米国株は上昇。ダウ平均は46ドル高の51078ドルで取引を終えた。原油価格の上昇を受けて下げる場面もあったが、エヌビディアやセールスフォースなどが強く、切り返してプラスで終えた。ナスダックは大半の時間をプラスで推移した。ドル円は足元159円60銭近辺で推移している。CME225先物は円建て、ドル建てともに大阪日中終値と比べて220円高の67300円で取引を終えた。
米国株高を好感した買いが入ると予想する。新製品の発表などがあったエヌビディアは6%を超える上昇。サンディスクなどメモリ関連も強く、AI関連に追い風が吹く、セールスフォースの大幅高は、ソフトウェアやSaaS関連など、AIの進化が逆風とみられていた銘柄の支援材料となる。原油高をネガティブ視することなく米国株が上昇したことから、きのう大きく売られた商社株などにも見直し買いが入る可能性がある。きのうの日経平均は値下がり銘柄が多い中でも、AI関連がけん引して大幅高となった。きのうよりも物色の裾野は広がりそうな中、もう一段上を試す流れとなるだろう。日経平均の予想レンジは66800-67900円。
・提供 DZHフィナンシャルリサーチ
