東京市場は一進一退か。先週末の米国株は上昇。ダウ平均は363ドル高の51032ドルで取引を終えた。イランとの戦闘終結に対する期待から原油価格が下落したことが支援材料となった。ドル円は足元159円40銭近辺で推移している。CME225先物は円建てが大阪日中終値と比べて245円安の66230円、ドル建てが240円安の66225円で取引を終えた。
米国株は上昇したが、ナスダックはマイナス圏に沈む場面があり、小幅な上昇にとどまった。個別では濃淡がついたが、エヌビディアやアドバンスト・マイクロ・デバイセズなど半導体株の一角は下落している。日経平均は先週末の29日に4桁の上昇となって史上最高値を更新しており、利益確定売りが出やすいタイミング。一段の上値追いには慎重になるとみる。一方、下げたとしても下値は拾われる可能性が高く、場中はこう着感の強い地合いが続くと予想する。日経平均の予想レンジは65800-66600円。
・提供 DZHフィナンシャルリサーチ
