東京市場は堅調か。米国株は上昇。ダウ平均は165ドル高の46669ドルで取引を終えた。序盤には下げる場面もあり、値動きはやや不安定となったもののプラスで終了。米ニュース・サイトのアクシオスやロイターから戦闘終結期待を高めるニュースが出てきたことが好感された。トランプ大統領は会見で強硬姿勢を示したものの、交渉が進展していると言及した。ドル円は足元159円60銭近辺で推移している。CME225先物は大阪日中終値と比べて円建てが460円高の54000円、ドル建てが455円高の53995円で取引を終えた。
米国株高を好感した買いが入ると予想する。ただ、中東情勢に関しては依然として不透明な点も多いだけに、上値を積極的に追う動きにはなりづらいとみる。トランプ大統領は交渉期限までにイランがホルムズ海峡の封鎖を解除しなければ、イランのインフラ施設を破壊すると改めて表明している。日経平均はCME225先物に寄せて高く始まった後は様子見姿勢が強まり、場中は方向感に欠ける動きが続くだろう。予想レンジは53200-54200円。
・提供 DZHフィナンシャルリサーチ
