日経平均株価は続伸。小幅高スタートから上値を伸ばす展開となったが、後場は上げ幅を縮小した。取引時間中の値幅はさほど大きくなく、終値ベースでは陽線で収まる格好となった。
RSI(9日)は前日58.4%→56.3%(4/6)に低下。下落基調が続く25日移動平均線(53840円 4/6)に上値を抑えられたほか、一目均衡表の雲下限(53988円 同)、4/2高値(54258円)付近などは上昇一服となりやすく、上げ幅縮小は想定内の動きである。あすも5日移動平均線(52760円 同)の上昇が株価の押し上げ要因になるかが注目される。
前日からの基本的な見方に変化はない。25日移動平均線の下方で値固めが進展し、3/25高値(53749円 終値ベース)を超えれば、下落波動は一巡する。
上値メドは、25日移動平均線や50日移動平均線(54729円 同)、3/18高値(55239円)、心理的節目の56000円、心理的節目の57000円などがある。下値メドは、心理的節目の53000円、10日移動平均線(52866円 同)、3/31高値(52169円)、心理的節目の52000円、心理的節目の51000円、3/31安値(50558円)などがある。
・提供 DZHフィナンシャルリサーチ
