極小陰線引け。101円台を再び回復するも、101円前半の先月30日高値には届かずに失速。一時100.40円まで売られ、その後は下げ幅を100円後半まで縮めた。
昨日は100円半ばで下げ渋ったものの、高値圏でほぼ十字線が出現した。同線は相場の転換点を示すシグナルと解釈されることもある。目先は、30日高値101.21円が抵抗水準として機能するかを見極める展開か。
レジスタンス1 101.53(ピボット・レジスタンス2)
前日終値 100.81
サポート1 100.04(ピボット・サポート2)
(小針)
・提供 DZHフィナンシャルリサーチ
