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点のトレードから、面のトレードへ

リスク管理をすることによって、“面”のトレードを操る

IFO注文を使った面のトレードを行えば、利益と損失の両方をしっかりと管理することができる。自分の予想が外れることを想定して、“面”を広げ、リスクも管理することで、“面”のトレードを操ることができる。

予想した底値よりも高いレートで反転するかもしれない、もしくは、予想した底値よりも下落して反転するかもしれない。(新規IFO買注文)

現在レートは120円。現在の相場見通しでは底値が117円と予想したが、予想通りには 行かず、115円まで下落した後に反転して120円まで上昇した。

●面のトレード
117円で反転すると予想しているが、相場は思惑通りにはいかない。そこで、“面”のトレードとなるように、予想している117円を挟むように、予想よりも高い119円と118円、予想した底値の117円、予想よりも低い116円、115円に指値注文を発注。
また、リスク管理のために、それぞれ113円にストップ注文を発注。 その結果、全ての注文は約定し、底値でもポジションを保有することができ、120円まで反転したことでより多くの利益を得ることができた。

予想した底値よりも高いレートで反転するかもしれない、もしくは、予想した底値よりも下落して反転するかもしれない。(新規IFO買注文)

仮にこのとき思惑が外れ相場がそのまま下落し続けてしまったとしても、113円にストップ注文を出していたおかげで、結果的に損失を一定範囲に限定することができた。
“面”のトレードは、思惑通り相場が反転した際には効率的なリターンが期待できる一方、思惑が外れた場合には思わぬ損失となるケースもあるため、こうしたIFO注文(ストップ注文)によるリスク管理はどうしても欠かせない。

予想した底値よりも高いレートで反転するかもしれない、もしくは、予想した底値よりも下落して反転するかもしれない。(新規IFO買注文)

決済注文にも活用することで、“面”のトレードを極める

リスク管理もしっかりと行い、“面”のトレードを新規注文だけではなく、決済注文にも活用することで、遂に“面”のトレードを極めることができる。

予想した底値よりも高いレートで反転するかもしれない、もしくは、予想した底値よりも下落して反転するかもしれない。(新規IFO買注文)

現在レートは120円。現在の相場見通しでは底値が117円と予想したが、予想通りには行かず、115円まで下落した後に反転して119円まで上昇した。

●面のトレード
117円で反転すると予想しているが、相場は思惑通りにはいかない。そこで、“面”のトレードとなるように、予想している117円を挟むように、予想よりも高い119円と118円、予想した底値の117円、予想よりも低い116円、115円に指値注文を発注。
また、決済注文も“面”のトレードとなるよう、120円、119円、118円、117円、116円に発注。 さらには、リスク管理のために、それぞれ113円にストップ注文を発注。
その結果、全ての注文は約定し、底値でもポジションを保有することができたが、120円までは反転しなかった。 しかし、決済注文でも“面”のトレードを行ったことで、119円までの決済注文は約定したことで、利益を得ることができた。

予想した底値よりも高いレートで反転するかもしれない、もしくは、予想した底値よりも下落して反転するかもしれない。(新規IFO買注文)

以上が、“面”のトレードを極めるために必要な手法である。
何が起こるかわからない相場を相手に、最大限の利益を得るためにも、是非皆様に活用してもらいたい。

しかし、自分の相場見通しがあるなかで、“面”のトレードを極めたとしても、
それ以上のことが起きることは大いに考えられる。

そのためにも、リスク管理をしっかり行うことは当然であり、
どんなことが起きても冷静にトレードできることが最も重要であると最後に伝えたい。

[操作マニュアル] リッチアプリ版 (22ページ〜)  

YEN蔵(えんぞう)氏

株式会社ADVANCE代表取締役 
YEN蔵(えんぞう)氏

米系のシティバンク、英系のスタンダード・チャータード銀行と外資系銀行にて、20年以上、外国為替ディーラーとして活躍。その後独立し、現在は投資情報配信を主業務とする株式会社ADVANCE代表取締役。為替を中心に株式、債券、商品と幅広くマーケットをカバーして分かり易い解説を行っている。長期のファンダメンタルズ+短期のテクニカルを組み合わせて実践的なリポート、セミナーを展開。ドル、ユーロなどメジャー通貨のみならず、アジア通貨を始めとするエマージング通貨でのディーリングについても造詣が深い。