世界の通貨 香港

香港の基礎知識

正式名称: 香港特別行政区
公用語: 中国語、英語
中華人民共和国
への返還日:
1997年7月1日
政治: 一国二制度を採用。香港特別行政区基本法よって高度な自治権を有している半面、外交と軍事は中国政府の管轄となっております。
元首: 梁振英(りょうしんえい)行政長官
中央銀行: 中国銀行(香港)、略称は中銀香港
香港の歴史: 清代に広州が開港すると、1699年からイギリスの東インド会社などが来航するようになりました。イギリスは次第に中国茶を大量に輸入し、貿易代金決済のためにインドからアヘンを中国に輸出し始めましたが、アヘンの輸入を規制しようとする清とイギリスの争い(アヘン戦争)が1839年に起こりました。アヘン戦争に勝利したイギリス軍は香港島を占領し、1997年に中国に返還されるまで香港はイギリスの植民地となりました。
返還後は、中国が香港の外交権と軍事権を掌握しました。しかし、基本的な社会経済制度は変わらず、法体系もイギリス領時代のコモン・ローがそのまま用いられております。

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香港のお金の種類は?

香港の通貨単位は「香港ドル(「$」あるいは「HKD」と表記されます)」です。また、補助通貨として「セント(「¢」で表記されます)」もあり、100セントは1香港ドルに相当します。通常、金額の前に$記号を付して「$3(3ドル)」、「$3.50(3ドル50セント)」などの様に表記され、他国の通貨と特に区別する必要があるときは「HK$3.50」の様に表記されます。

香港では、6種類の紙幣と、7種類の硬貨が流通しております。なお、額面20ドル以上の紙幣は香港上海銀行、スタンダードチャータード銀行、中国銀行(香港)の3行により発行されております。 香港上海銀行1000ドル札
紙幣 10ドル、20ドル、50ドル、100ドル、500ドル、1,000ドル
硬貨 10セント、20セント、50セント、1ドル、2ドル、5ドル、10ドル

発行元の銀行によって図柄はまったく異なりますが、額面により印刷色が統一されております。それぞれの額面貨幣価値はもちろん同じであり、使用および流通において使い分ける必要はございません。また、10ドル紙幣は上記の銀行による発行ではなく、香港特別行政区政府発行の法定紙幣のみ発行されております。

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香港ドル相場の変動要因

香港ドルも、米ドルと同様に経済指標や要人発言が主な変動要因となっております(具体例は米ドルの紹介ページをご参照ください)。ここでは、そのほかにも注目しておきたい変動要因を紹介します。

香港市場で上場している中国株の動向

香港市場で上場している中国株は香港ドルで売買されているので、中国株の取引が活発になれば海外の投資家の取引需要増加も見込めます。そのため、中国株式相場の上昇によって香港ドルが上昇するケースが見られます。

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香港ドル相場の推移

香港ドル相場の推移

米ドルに対するペッグ制を施行しておりますが、2005年5月より1米ドル=7.75〜7.85香港ドルの間の変動を認めております。香港ドル投機に対しては、金利政策や介入で対応し安定化を図ってきました。そのため、1987年からの香港ドル・円相場は9.7〜20.5円の間での推移を続けてきました。


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香港関連リンク集

出典

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