米雇用統計
2015年12月4日の結果と解説

米雇用統計予想と結果

米雇用統計発表時の相場

米11月雇用統計は、失業率が予想通りの5.0%となり、前月と変わらず。非農業部門雇用者数は前月比21.1万人増と予想(20.0万人増)を上回った上に、9月分と10月分が合計で3.5万人上方修正された。また、平均時給は前月比+0.2%、労働参加率は62.5%(予想+0.2%、62.4%)と概ね良好な結果となった。

これらを受けて123.372円までドルが買われたが、NY原油の急落によって米長期金利が急速に低下に転じた事から122.70円台に押し戻されるなど神経質に上下した。なお、NY原油は石油輸出国機構(OPEC)が、現在の生産量を維持する事で合意した(減産見送り)と伝わった事から40ドルの大台を割り込んで急落した。

2015年12月4日の
米雇用統計セミナー録画を配信

12/4 オンラインセミナー 米雇用統計 全員集合!
ロンドン在住、松崎美子氏がスタジオ生出演!相場見通しをバチッと解説!

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2015年12月4日の
米雇用統計発表前の解説動画

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動画解説

前月の発表内容が弱く、米国の年内利上げ見送り空気がある中で公表された10月米雇用統計は、失業率が7年半ぶりの低水準を記録。非農業部門雇用者数は前月比で27.1万人増と予想を大幅に上回った。また、平均時給も前月比+0.4%、前年比+2.5%と予想以上の伸びとなった。これを受けて米2年債利回りが約5年半ぶりに0.95%前後まで急上昇するとともにドル買いが活発化。ドル/円は123円台にワンタッチした。はたして今回の発表は?

注目の雇用統計について、外為どっとコム総研神田調査部長とバークレイズ銀行 為替ストラテジスト、門田 真一郎氏が、注目ポイントを解説します。

米国 経済指標(失業率・非農業部門雇用者数)過去の推移

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