月曜コラム「週刊 独り言」|FXブログ|外為どっとコム

驚いた!

去年、東京都内で落とし物として警察に届けられた現金が過去最高の約36億7千万円も有ったらしい。

届けられた一件当たりの最高額は約5千万円だったと言う。

5千万円ですぞ!

面白い事にこれまでの最高額はバブル経済時の1990年の約35億円でその後はリーマン・ショック直後の2009年には約25億円まで落ち込み、現金の落とし物の額が微妙に景気動向の影響を受けているらしい。

昨年の額が過去最高と言う事は少なくとも現在は景気が良くなっているのだと判断すべきなのか?

そうは感じないけどなあ。

落とした金額の約36億7千万円にも驚いたが、それがちゃんと警察に届けられていると言う事実にも驚いた。

失礼ながら他の国では考えられまい。

日本人は正直なんですな。

約36億7千万円の内約27億円が落とし主に返還されたらしい。

では残りの約9億円は落とし主が現れなかったのか?

太っ腹ですなあ。

自慢ではないが塾長は財布はおろか、びた一文の現金も落とした事は無い。

一度だけ大阪に行った時にレストランで勘定しようとしたらクレジットカードが無い事に気付いた。

悪い癖で結構多額の現金を持ち歩く事が多いのでその時は勘定の支払いには問題は無かったのだが、一瞬青くなってすぐさまクレジットカード会社に電話をして落としたカードの無効手続きを行った。

これで一安心だ。

ホテルに帰ってやれやれ、とんだ一日だったわいと思ってふとデスクの上を見ると、失くしたと思っていた件のクレジットカードが置いてある。


ん?


何だ、単にホテルに置き忘れて出掛けただけだったのか、と分かって直ぐに再びクレジットカード会社に電話をして"無効手続きの無効。"をお願いしたのだが、Too late.

"申し訳無いのですが一度無効手続きをしたカードはもう使えません。近日中に番号の違う新しいカードをお送りしますのでそれまでのご不便をご辛抱下さい。"と言われた。

そりゃあそうですよね。

ところでクレジットカードの無効手続きを行うと後が結構面倒臭い。

一旦登録した例えばアマゾンとか楽天などの決済が出来ずに"そのカードは有効ではありません。"と当然言ってくる。

それでこそ使用しているクレジットカードのセキュリティーが万全なのだが、結構"やっちまった!"感が有った。

現金ではそうは行きませんな。

余談であるが2016年に届けられた約36億7千万円は届け出から3ヶ月以内に落とし主が判明しないとその所有権が届けた人に移る。

そしてその額が約5億円だったそうな。

5億円か....

因みに届けないでネコババすると遺失物等横領罪にあたり、犯罪に成ります。

やはり落し物は届けましょうね。


  現金を落とした事は無いが、拾った事も無い塾長。


テクニカル分析。

恥ずかしながら塾長はチャートを含めたテクニカル分析の事はよく知らない。

基本的なトレンドを見る為にチャートは視覚的に見る事は有るが、何とか38%だとかチンプンカンプンである。

個人的な意見であるがチャート分析に対して"チャートは過去の値動きを表して将来の値動きをIndicate.するもので介入とか突然の地政学的リスクに対して役に立たないのではないのか?"との偏見を持っていて、熱心に勉強しようと思ったことは無く、ピボット値を参考にする前は専ら自分の勘やファンダメンタルズ分析に頼ることが多かった。

今でもピボットは大変重宝しているが基本的には上昇トレンドでは無理して高い所では買わずに下がったら買おう、下降トレンドでは無理して低い所では売らずに上がったら売ろうと言う逆張り手法なので昨年11月以降のトランプ・ラリーの様に一方的に上昇だけする相場だとBullish.=(ドルに強気)でも中々押し目で買えず、逆にBearish.=(ドルに弱気)だと上がったら売りを続けてあえなく損切りが続くと言う事が起こり得る。

Pitanko 3.png


上のチャートは昨年11月からのドル・円相場の日足チャートを表しているが、12月に高値118.66を付けた後反落するまで中々Buy low, and sell high.=(安く買って高く売る。)のチャンスは殆ど無くてBuy and hold.=(買ってそのポジションを保持する。)が有効で、Sell high, and buy low.=(高く売って安く買う。)をやろうとすると損切りの嵐と成った。

別に一念発起した訳ではないのだが折角外為さんが凄くいいサービスを提供してくれているのでこれらを参考にすることにした。

Pitanko 1.png


下の写真はそのサービスの一つである"ぴたんこ テクニカル"の今月に入ってからの総合判断をドル・円相場の1時間足の単純移動平均線を表しているが総合判断では4勝1敗で売りが優勢で"何となく下がりそうだな。"と言う気がする。

右側のチャートも青い矢印が下を向いて赤い矢印が上を差すまでは"下がりそうな"気がする。

下の写真はユーロ・円であるが7勝0敗で、また右側のチャートも青い矢印が下をきっちり向いていて、こちらも"下がりそうな"気がする。

勿論この通りに相場が動く筈もないのだが今迄の様に自分の相場観で"えいや!"と無理をして買う気は起きない。

Pitanko 2.png


FOMC.での利上げも決まり、G20.も終わって次の材料探しとなるがまあ暫くは112~115円のレンジなのであろうか?

昨日発行された日経ヴェリタスの第一面に"ドル高を覆う霧。 トランプ政策懸念、くすぶる円高警戒"との文字が躍って一瞬びっくりしたが、同紙が行った20名のプロのディーラーやストラタジストの市場緊急アンケートによると年末120円以上を見る人達が4割を占めるが100円と見る人達も2割弱を占める。

まあ要するに依然として難しい相場が続くと言うことですな。


  この歳に成っても未だ向上心が失せない塾長。


新聞紙面の綺麗さ。

先週金曜日の日経新聞朝刊の広告ページを見てその綺麗さにびっくりした。

正直言って今迄新聞の広告に余り注意を払ったことは無かったがページをパッと開けたら大好きなポール・マッカートニーの武道館でのライブ・コンサートの広告が目に入り、その紙面の綺麗さとSS席の値段の高さにたまげた。

Paul.PNG


熱狂的なファンには格別高くはないのかも知れないが普通のファンである塾長にはちと高いぞ!

もう5~6年前に成るだろうか、一度だけ熱狂的なファンではないが普通のファンである徳永英明のライブ・コンサートのチケットを娘がプレゼントしてくれて見に行ったことが有る。

2階正面の前から2番目の席で凄く良かったのだが徳永英明がある曲(確かWednesday Moon.)を歌い始めた途端に我々の前の列(2階席の一番前)以外の客全員が立ち上がって手を横に振り出したのにはびっくり仰天した。

何で我々の前の列の客が立たなかったかと言うと"2階席最前列のお客様は危険ですから立ち上がらないで下さい。"との張り紙が有った。

成る程。

結局2階席最前列の客と我々だけが大人しく座っていて、後は全員立ち上がって手を振り、中には一緒に歌っている客も居て正直言って多少の違和感を感じた。

熱狂的なファンと言うはそう言う物かと思った。

あんなに熱狂するのなら10万円は高くはないか?

でもポール・マッカートニーにしろ徳永英明にしろ、大体1年くらいするとWOWOW.でライブ・ショウを見せてくれるんですよね。

音楽を聴く時にはYAMAHA.のAir Surround System.をオンにすればテレビでもいい臨場感で楽しむことが出来る。

しかもタダで。(もっともWOWOW.に加入していなければならないが....)

野球に限らず(あ、F1.もそうだ。)こう言ったイベントを見たり聴いたりするのは家が一番だと思う。

家だとリラックスしてワインでも飲みながら特等席で見る事が出来る。

イベントが終わった後雑踏にまみれて家に帰る必要も無い。

そう言えば昨晩のWBC.は接戦の末真夜中に終わったが、終電も無いのにどうやって帰ったんだろうか?

でもやはりライブで見る本物の緊張感と醍醐味(スポーツ観戦の場合)や臨場感(音楽鑑賞の場合)は金銭や面倒さを凌駕するものなんでしょうな。


日経新聞の紙面の綺麗さを書こうと思っていたらちょっと脱線したが日曜日の幾つかの紙面の広告を見てその美しさに驚いた。

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Painting.PNG


印刷技術の驚異的な進歩によるものだと思うが、昔の新聞紙面にカラーは無かった。

インク印刷らしく新聞を読むと指がインクのせいで黒くなったものだ。

そうだ、新聞がインク臭かったな。

新聞と言えば昔は電車に座る殆どのサラリーマンが新聞を立て折りにして器用に捲って読んでいたものだが、最近は余り見掛けない。

かく言う塾長も日経新聞はi Pad.で読むことが多く、紙の新聞は時々しか読まない。

i Phone Nikkei.PNG


ポール・マッカートニーの紙面は偶々紙面で読んだ時に見付けた。

時代は変わったものだ。

長生きするもんだ。


  あれだけドルにとっていいニュースばかり出て来るのにドル・円の上昇が鈍い事に戸惑う塾長。


恐るべき5歳児。

土曜日の日経新聞の朝刊の記事を読んでびっくり仰天した。

何と5歳の男の幼稚園児(優太ちゃんと言う名らしい。)が英検2級に合格したのだと言う。

塾長は英検などの権威のある試験を受けたことが無いのでどれ程凄いのか分からなかったのだが、記事が"英検2級は高校卒業程度の英語力が必要とされる。"と書いているのを読んでびっくり仰天したのである。

よくテレビのお笑い番組で若いタレントに英語の問題を解かせると見ているのが恥ずかしい様な珍答を披露する奴らが居るが彼等よりもよっぽど賢いと言う事か?

聞くところによると2歳年上の7歳になるお兄ちゃんも5歳の時に英検2級に合格したらしく、"兄弟揃って5歳で合格したのは初めてではないか。"と言うことらしいが凄いですね。

優太ちゃん、未だ海外に行ったことは無く、将来の夢は"英語の国(英語圏)に行く。"ことらしいが可愛いものだ。

塾長にも5歳に成る孫娘が居るがその記憶力の発達の速さには目を見張るものがある。

上にお兄ちゃんが居てそのお兄ちゃんが平仮名や片仮名、そして漢字を勉強しているのを横で見ていて自分でも覚えようとしている。

笑っちゃうのは物を視覚で覚えようとしているからであろうが、例えば平仮名の"も"を鏡で映した時の様に逆に書いていることがある。

分かります?

"も"の下の部分の右にくるりと回る部分が右側ではなく左側にあるのである。

或いは"し"もそうであった。

"し"の下の部分の右にくるりと回る部分が右側ではなく左側にあるのである。

確か去年のクリスマスの時にカードをくれたなと思い出して引っ張り出して見てみたら、やってる、やってる!

Tamachan 1.JPG

Tamachan 2.JPG


"おくりもの"の"く"が反対向きに成っているし"ありがとう"の"う"も同じ。

"じじ"の"じ"も左に跳ねてるぞ。

これでも本人は一生懸命なんでしょうな?

可愛くて親馬鹿ではなく、じじ馬鹿になってしまう。


我々年寄りの脳は段々スカスカに成って来て電話番号や顔を覚えるのに一苦労どころか殆ど覚えられない。

下手をすると前の晩に何を食べたかを咄嗟に思い出せず、"えーっとう、一昨日の晩はあれを食べて、昨日のお昼はあれを食べたから、ああそうか、昨日の晩はあれか。"などと言う事はしょっちゅうである

それに比べ、この様な幼児の脳は新鮮で砂が水をどんどん吸っていく様に何でも覚えていくんでしょうな。

羨ましい限りである。


この優太君、次の目標は"お兄ちゃんよりも早く準1級に受かること。"らしい。

興味が有って英検を主催している日本英語検定協会のサイトでこの準1級なるものを調べてみたら、大学中級程度の英語力らしい。

試験は筆記、リスニング、そして何と面接が有るらしい。

英検.png


5歳と言えば未だ幼稚園の年中さんですよ。

我々大人もうかうかしていられませんぞ!
(かと言って、今更じたばたしても仕方有りませんな.....年寄りは年寄りらしくしておくか。)


  実は自分では年寄りとは思っていない塾長。


もう3月か....

早いもので明後日から既に3月だ。

日の入りが随分遅くなり(日の出は全く気付かない。)そろそろ春だなとは思うのだが、今年は"物凄く寒い!"と感じた日が非常に少なかった気がする。

今年になって一念発起して散歩を始めたのだが、散歩には好都合である。

とは言え日本海地方、特に島根県や鳥取県と言う普段は大雪とは程遠いのではないかと思われる地方で豪雪に襲われて物流が滞った事は驚きであった。

横浜では一度だけ雪らしい雪が降ったがもうあれで終わりなのかなあ?

不謹慎かも知れないが冬になるとウィンター・タイヤかスタッドレス・タイヤに履き替えるのに今年は全然出番が無いのが何となく悔しい。

関東地方に雪が降ると大混乱に成るので雪は降らない方がいいに決まっているのだが、北海道で数年間過ごし、雪の上での運転が好きな塾長には少し物足りない気がするのだ。

冬が嫌いな塾長は春が来るのは嬉しいのだが一つだけ嫌な事が有る。

そう、花粉症の到来だ。

この独り言にも花粉症の事は10年以上も書き続けて悩みを打ち明け続けているのでご存知だと思うが塾長は花粉症にもう30年以上も悩まされ続けてきた。

昔は盛んにやっていたゴルフの最中ショットをしようとしたらくしゃみが止まらずスィングが出来ない。

パッティングをしていたら鼻水がタラーリと流れて来て(汚くて済みません。)パッティングどころではなくなることはしょっちゅうであった。

その頃家中で花粉症に悩まされていたのは塾長一人だけで家族から大笑いされていたので"お前らも何れ花粉症になるよ。"と言っていたら正しくウチのヤツも数年後に花粉症になり、"ざまーみろ!"と言ってやった。

しかしどう言う訳か子供達と犬は花粉症にならなかった。

どうしてだろうか?

その花粉症だが、永年ひと月に一回くらい注射を打って貰う様になってから随分良くなったのだがひと月に一回の注射は煩わしい。

この顛末はご披露したがお医者さんに相談したら"ちょっと値段が高くて痛い注射が有るのですがやってみますか? 1月中に一回打てば一シーズン持ちますよ。"と言われてお願いすることにした。

もう5年以上も前に成るかな?

恥ずかしながら塾長は痛いのが大嫌いで(まあ痛いのが好きな人は居ないんでしょうが、塾長は痛い話を聞くだけで身震いしてしまうのだ。)お医者さんに"そんなに痛いんですか?"と恐る恐る聞いたら、"ああ痛いですよ。だからお尻に打つんです。"とけろりと言われた。

"しょうがないなあ、じゃあ痛み止めに麻酔を打ちますか?"と言われたので"是非お願いします。"と懇願した。

うつ伏せになりお尻を出していたら"ちくっ。"と来たので"痛い!"と叫んだら"これは未だ麻酔の注射です。"とぴしゃりと言われた。

麻酔注射のお陰でホンチャンの痛い注射はそうでもなかった。

その後毎年同じ注射をお願いしているのだが二年前に新しい看護婦さんが注射を打ってくれたのだが、"えーっ、お尻の注射に麻酔を打つんですか?"と凄く馬鹿にされた。

先生が"酒匂さんはそう言う事になっているんだからいいんだよ。"と助け船を出してくれた。

我ながら情けないと思うのだ。

ウチのヤツに馬鹿にされる謂れは無いのだがこれだけはどうしようもなく"本当に男の人ってだらしない。子供でも産んでみなさいよ。"と言われて男に生まれて良かったと思うのである。


  今年も未だ花粉症には悩まされてはいない塾長。


酒匂・エフエックス・アドバイザリー代表
酒匂 隆雄 (さこう たかお)氏

1970年に北海道大学を卒業後、国内外の主要銀行で敏腕ディーラーとして外国為替業務に従事。その後1992年、スイス・ユニオン銀行東京支店にファースト・バイス・プレジデントとして入行、さらに1998年には、スイス銀行との合併に伴いUBS銀行となった同行の外国為替部長、東京支店長に就任した。現在はコメンテーターとしても活躍中。

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