“ドル防衛 秘密合意”ですか?
何で、今頃日経新聞だけに出てくるんですかね?
その後の為替市場の冷静な反応が、興味深いですなあ。
まあ確かに、当時そういう噂はありましたが、塾長の知る限り、“このドル下落は速過ぎる! ここから10%近くもドルが下落するようでは、介入も有り得る。”というものでしたが。
96×90%=86.40
1.60×110%=1.76.
まあ、ここらが危険ゾーンだったんでしょうね。
あれから、ドルは上昇。 Goof for US Dollar!
ドル・円は円安になったが、クロスでは円高。
結局、誰に有利に動いたのだろうか?

先日来、”ドル・円の動きなんて、知れたもの。クロスの円高に注意!”と言ってきた積りだが、
それは変らず。
今は、ドル高と言うよりは、”その他通貨安”と言ってもいいかも知れない。
クロスで円高になれば、ドル・円はどうなるか?
パズルは、益々難解となる一方である。

上二つが米国10年債利回りとドル・円の相関を示すチャートの直近分と約半年分。
下二つが日経平均とドル・円相場のチャートの直近分と約半年分。
動きには依然として相関があるが、こんなに離れてしまっては面白くも、おかしくも無い。
何時も言うように、
-果たして、赤い線のドルの利回りと日経平均株値が低過ぎるのか?
-それとも、青いローソク足のドル・円相場が高過ぎるのか?
日銀によると、8月になってからの円の実質・実行為替相場が、2007年10月以来の円安水準となったらしい。
塾長は総ての通貨に対して、円は異常に低いと思うのであるが、市場はそうは思わないらしい。


