8/28「現実」=来週はお休みです。9月8日より再開致します
2008年8月28日(木)―2008年8月29日(金)![]()
総括 「現実」+「ドル防衛秘密合意のこと」
需給「対外純資産国の地位は安泰か」
テクニカル「現実的な中国の海外投資」
当局、円無常「不動産不況の現実」
ID為替「私情原理VS市場原理」
リスク「長引くイラク、イラン、パレスチナ、北朝鮮」
横浜湘南便り「ご褒美のコラーゲン」
ドル円108.50-111.50、ユーロ円160-163
FX湘南IG(FSIG代表 野村雅道(事務所 田園、山下、伊豆稲取)専修大学、中京大学講師 日経インデックス(2005年=100)8月27日東京引け 前回 8月22日からの変化 円93.7強し、ドル90.1強し、ユーロ110.8弱し、8月22日ドルインデックス IN NYBOT76.991強し、CRB401.02強し、CRUDEOIL118.07強し、DOW11502弱し、日経平均ドルベース8月27日東京引け116.84強し、IMM円投機筋 8月19日 円-23138(前週比-9889)ユーロ-20364(-937)
1、予定
(今週の予定)
25(月)白川日銀総裁会見、 独IFO景況指数、米 中古住宅販売
26(火)NZ 貿易収支、日 企業向けサービス価格指数、独 2QGDP確報、GFK消費者信頼感指数、米 新築住宅販売、米 消費者信頼感指数、リッチモンド連銀製造業指数、FOMC議事録
27(水)南アCPI、米 耐久財受注
28(木)独 雇用統計、ユーロ圏消費者信頼感指数、南アPPI、米 2QGDP改定値、失業保険
29(金)NZ 住宅建設許可、日 雇用統計、CPI、小売統計、鉱工業生産、ユーロ圏 CPI、雇用統計、南ア 貿易収支、米 個人所得支出、PCEデフレーター、シカゴ購買部協会指数
(来週の予定)
1(月)豪 2Q経常収支、独 製造業PMI
2(火)日 マネタリーベース、豪 小売売上、住宅建設許可、RBA政策金利、ユーロ圏PPI、米 ISM製造業、建設支出
3(水)豪 2QGDP、独 サービス業PMI、ユーロ圏 サービス業&製造業PMI、小売売上、カナダ中銀政策金利、米 製造業受注、ベージュブック
4(木)豪 貿易収支、独 製造業受注、英 政策金利、ECB政策金利、米 ADP雇用者数、失業保険、ISM非製造業指数、
5(金)独 鉱工業生産、米 雇用統計
2、総括 「現実」(来週は休暇でお休み致します)
*日経朝刊でドル防衛秘密合意の記事があったが、本誌では3月からの米国やG-7当局の発言(ブッシュ大統領、バーナンキ議長、ポールソン長官、マケイン大統領候補などのドル高宣言)や米国のサブプライム問題への迅速な対応、ポールソン長官とサウジ王家との秘密合意、大阪財務相サミット、原油サミットを取り上げドルの上昇を語ってきたつもりである。ドル円では105-125のレファレンスレンジは生きており、それを抜けると対策、連絡をとりあう。ただその動きはデイトレーダーとは時間軸が異なりゆっくりとしている。為替相場は最終的には有史以来当局の手のひらで踊らされているものだ。引き続き当局の動きは本誌コラム5の当局の項で追っていきたい。あわてて買う必要もない。じっくりでいいと思う*
まだまだテレビや新聞では米国景気の弱さ、金融機関の破綻などを報道している。米国の悲惨さ、深刻さを伝えてくれる。ただドルはどうだったかいうと、対ポンド、豪ドル、NZドル、南アランド、ドルカナダで年初来強い。対ユーロ、円、スイスなどに対しては年初来はまだ小幅ドル安であるが年足(途中だが)では長い下ヒゲを残している。3月のレベルから比べるとドルはユーロ、円、スイスも含め全面高である。ニューヨークBORAD OF TRADINGのドルインデックスは年初より既に高いレベルにある。
もちろん頭で考えると米国はお先真っ暗とも思えるかもしれない。ただドルの現実はこうであった。またGDPも米国はG-7の中で一番強い。こうなると頭ではない肉体派の私にとってはまことに面白い展開なのである。需給、ファンダメンタルズ、ニュース、当局、チャートにマネーマネージメントを加えて試行錯誤するのが楽しみである。
今日の2Q米国GDPで大逆転もあるかもしれないがそれもスリルがあってやめられない。来週は豪、カナダ、ECB、BOEの政策金利決定がある。週末は米雇用統計。最近の中銀の口グセはインフレ足許不確実、先行き低下が多い。10%を超えるインフレの南アフリカ中銀まで同じ事を言う。景気減速にみならず、インフレ見通しまで各国同じ見通しになればそれも材料でなくなり小動きの展開となる。唯一金利上昇も示唆する米ドルはまだ底堅い展開が続きそうだ。
3.需給「対外純資産国の地位は安泰か??」
世の中おかしな意見が出てくるものだ。円高は資源輸入に有利なので円高でもメリットがあるという。輸入は円高が有利で輸出は円安が有利なのは当然だが、日本全体を考えれば貿易を含めまだ対外純資産国だ。簡単に言えばあなたの総資産が5000ドルということ。円高では目減りし円安では手取りが増える。逆にあなたが純債務、5000ドルの借金を持っているなら円高が有利で円安は不利となる。ただ純債権国は外貨の受け取りが多く自国通貨高になりやすい。これまでの日本。また純債務国は自国通貨高になりやすい。それは米国。ただ日本は貿易赤字国に転じる兆しは出ている。ユーロ圏は既に貿易赤字となった。あたり前のように円高、ユーロ高が進んでいた戦後の相場の大転換期にいるように思えてならない。いつかは円安をとめられなくなって戦後の伝統であった円売り介入ではなく、円買い介入が主流となる時も来るだろう。但し円買い介入は円売り介入と異なり外貨準備までしか執行出来ない限界がある。通貨スワップで海外の中銀から借用する方法もあるがそこまでいったら終わりである。IMFからもお金を借りるハメになってしまう。
4、テクニカル「現実的な中国の海外投資」
北京オリンピックで中国は存在感を示したが、金融や資源分野でも次から次へと世界中へ投資を拡大している。日本に既に8000億ドルの差をつけた世界一の外貨準備1.8兆ドルの一部を運用するCIC(中国投資有限責任公司)は米国投資ファンドブラックストーンへ15億ドル、モルガンスタンレーに25億ドル出資、CHINALCO(中国アルミニウム公社)は多国籍工業資源グループのリオティントへ72億ドル、英国BP(英国石油ブリテイッシュペトロリアム)にも投資家匿名で10億ドルの投資を行っている。また中国人民銀行が英国第2位の生保プルーデンシャルに1.34億ポンドを出資することも報道されている。その他南米、アフリカ諸国へも資源獲得で現地進出、経済協力、提携、出資など関係を強化している。日本も政府(外貨準備)も民間も大量に米国債を保有しているが、中国のように個別に投資したほうが影響力は大きいだろう。米国債など債券購入では顔が見えにくいし、相手はいつ売却されるかもしれない不安がある。個別に出資したほうが短期では逃げられないし影響力は大きいだろう。金融、資源に影響力が出来れば国力増強ともなろう。
5.当局、円無常「不動産不況」
横浜紅葉坂の井伊直弼の像がある掃門山公園に程近い場所の大型マンション工事はまだ再開されていないようだ。もう1年以上経過している。姉歯事件やヒューザー事件後に建築基準法が改正されサブプライム問題の米国を大きく下回っていた日本の住宅着工にさらにサブプライム不況、原油など資源価格上昇の追い討ちがあった。最近ではアーバンコーポ、セボン、創建社と大型倒産が続く。もともと自然に一人っ子政策をとっている日本では住宅需要は頭打ちになると思う。工場の海外移転で土地も余るはずだ。もう少しゆったりとした家にしてもいいのではないだろうか。今年はその他レイコフ、スルガコーポ、ゼファー、真柄建設なども破綻している。
6.ID為替「私情原理VS市場原理」
「6月にガソリン前売券をお買い上げのお客様にお伝えします。 ご購入誠にありがとうございました。 前売り購入価格のほうが実売価格を上回った場合は皆様に前売り単価との差額分を返金させて頂く処置を準備中です。」
私は購入していないがなんとやさしいメール。6月に当時の現物価格で300リットルまで購入出来るカード(いわば先物予約)を販売していたガスステーションが最近の原油価格下落により差額を返金するそうだ。為替相場ではありえない市場原理を無視した話。そういえばこのあたりではバブルで8000万円でマンションを購入した方々が、その後不動産価格下落で4000万円で同じ物件を販売していたことで訴訟を起こしていた。なかなか市場原理を冷徹に市民生活に適用するのも骨が折れるということだろう。ちなみに6月22日のサウジの原油サミットあたりから原油価格が下落し始めたのであった。為替では1ドル120円で買ったが下がったので1ドル100円にしてくれることはない。
7.リスク「長引くイラク、イラン、パレスチナ、北朝鮮」
北朝鮮暴発(北朝鮮開国?)、朝鮮半島統一、イラン、地震、日本物格下げ、米国物格下げ、米軍イラク撤退、アジアでのテロ、イラク混迷、英国ポンドのユーロ入り、日本の総選挙、北京オリンピックボイコット、夢=ドルのユーロ加盟(円おいてきぼり)
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内需拡大-規制緩和-市場開放-小政府-財政均衡-自己責任-公明正大 50―超円高-100―円高-150-普通円-200―円安-250-円安- 「世界一のデフレと物価高の共存が日本の弱点」「国を選ぶ時代」FX湘南社是 「面白く正しく」FSIG FX湘南投資グループ 代表 野村雅道 専修大学、中京大学講師(事務所 横浜田園、山下公園、伊豆稲取)
8、横浜湘南便り「ご褒美のコラーゲン」
今月は何とか150キロのランニング、20キロのスイムをこなせた。男性マラソン選手は月1000キロ走るそうだ。野口みずきさんは1300キロ走ったという。年老いた身には150キロが精一杯か。ご褒美にコーラーゲン注入。横浜ロイヤルパーク皇苑にて。
(写真=①コラーゲンのメニュー②フカヒレ③これもフカヒレ)![]()
8/25「一粒で二度おいしい」
2008年8月25日(月)―2008年8月27日(水)![]()
総括 「一粒で二度おいしいグリコアーモンド」
需給「ドルは循環している」
テクニカル「続々仲値高値の法則」
当局、円無常「各国経済対策合戦」
ID為替「不動産不況はFSFの影響」
リスク「長引くイラク、イラン、パレスチナ、北朝鮮」
横浜湘南便り「月曜の中華街」
ドル円108.50-111.50、ユーロ円161-164
FX湘南IG(FSIG代表 野村雅道(事務所 田園、山下、伊豆稲取)専修大学、中京大学講師 日経インデックス(2005年=100)8月22日東京引け 前回 8月20日からの変化 円93.6弱し、ドル89.5し、ユーロ111.2強し、8月22日ドルインデックス IN NYBOT76.744弱し、CRB394.80強し、CRUDEOIL114.79弱し、DOW11628強し、日経平均ドルベース8月22日東京引け116.38弱し、IMM円投機筋 8月119日 円-23138(前週比-9889)ユーロ-20364(-937)
1、予定
(今週の予定)
25(月)白川日銀総裁会見、 独IFO景況指数、米 中古住宅販売
26(火)NZ 貿易収支、日 企業向けサービス価格指数、独 2QGDP確報、GFK消費者信頼感指数、米 新築住宅販売、米 消費者信頼感指数、リッチモンド連銀製造業指数、FOMC議事録
27(水)南アCPI、米 耐久財受注
28(木)独 雇用統計、ユーロ圏消費者信頼感指数、南アPPI、米 2QGDP改定値、失業保険
29(金)NZ 住宅建設許可、日 雇用統計、CPI、小売統計、鉱工業生産、ユーロ圏 CPI、雇用統計、南ア 貿易収支、米 個人所得支出、PCEデフレーター、シカゴ購買部協会指数
(来週の予定)
1(月)豪 2Q経常収支、独 製造業PMI
2(火)日 マネタリーベース、豪 小売売上、住宅建設許可、RBA政策金利、ユーロ圏PPI、米 ISM製造業、建設支出
3(水)豪 2QGDP、独 サービス業PMI、ユーロ圏 サービス業&製造業PMI、小売売上、カナダ中銀政策金利、米 製造業受注、ベージュブック
4(木)豪 貿易収支、独 製造業受注、英 政策金利、ECB政策金利、米 ADP雇用者数、失業保険、ISM非製造業指数、
5(金)独 鉱工業生産、米 雇用統計
2、総括 「一粒で二度おいしいグリコアーモンド」 (来週は休暇でお休み致します)
「一粒で二度おいしい」のはアーモンドグリコであるが、今週の焦点も速報値で前期比年率+1.9%を出した米国2QGDPの二度目の数値(改定値)である。予想はさらに上方修正され+2.8%となっている(発表は8月28日)。取引手法は速報では2週間前からの織込み期間でのドル買いであったように、二度目も事前に高まってきた上方修正予想でドルはジリ高推移しよう。不確実な発表後より発表前の織込み期間が取引は容易だ。その他ドイツの2QGDP確報もある。エコノミストの予想も当たらないので発表後よりも発表前の方が順バリが効いて確実なことが多い。重要指標の利用方法の一つだ。発表後は早打ち競争あり、利食いあり、パニック売買があるので運動神経と勝負勘の争いとなる。人によっては合わないかもしれないのでゆったりとした事前取引も利用したい。
円高になる確率が高かった8月も金曜日の終値が107円90銭以下にならない限り円安の月となる。8月18日の本リポートで指摘したようにそれは2001年9月から始まる5ヶ月連続陽線以来となり画期的だ。ゼロ金利でもなく、介入もやらず、巷では米国最悪景気といわれながらの円安は理解しにくいだろうが需給的には容易に説明がつく(事項へ)。
3.需給「ドルは循環している」
日本の貿易黒字は昨年と比べ半減している。一方ユーロ圏は減少どころか赤字となっている。米国はいつものように年間7000億ドルペース程度の赤字で走っている。ということは日欧の黒字はどこへ行ったのか。それは中東であり、中国であり、東南アジア、ロシア、ブラジル、インドである。そのうち中東や中国は半固定相場なのでドルが下落した印象はない。介入でドルを支え相場を維持している。これらの国は急に変動相場にしたりドルを売るつもりはない。外貨準備として蓄えたドルを米国金融機関への資金注入として利用している。ドルは暴落せず上手く米国へ還流している。韓国KDB(KOREAN DEVELOPMENT BANK)がリーマンブラザーズを買収する話まで出てきている。世界中のお金は入り混じって、さらにグロ-バル化、同一化が進展する。
4、テクニカル「続々仲値高値の法則」
8月18日でお伝えした仲値高値の法則が8月15日(金)、20日(水)に次いでさらに22日(金)まで出てきたのでちょっと驚いている。その法則が当たるのには驚かないが、これだけ頻繁に出てくるのに驚いている。さらに東京の日中で20、30銭儲かればいいと思っていたのが結局NYまで繋がりそれぞれの日は陽線とまでなっている。
復習すると「シドニー市場(東京午前5時頃から)から仲値が決まる午前9時55分で仲値がその時間帯の最高値で決まると仲値決定後も1時間から数時間程度ドルが上がるということである。10銭、20銭、あるいは、もうちょっと利食えるかなといったところ。何をせこいとも言われそうだが、東京市場の値動きは1日平均40-50銭程度なので20銭でも確率の高い儲け方があれば利用する。銀行のディーラーはデイトレかそれに毛の生えた程度の期間しかポジションを持たず頻繁に売買する職務なので10本で1円抜くより、100本で10銭抜くことを考えている。東京市場の値動きが40、50銭なのでそういう行動様式になってしまう。」ということである。
5.当局、円無常「各国経済対策合戦」
米国に始まった景気減速合戦は景気対策合戦へ移っている。米国は利下げ、減税、豪、NZも同様、欧州はドイツが年金給付の増額(インフレなので=日本はインフレでも年金給付額凍結方針)、スペインが6兆円の景気対策などだ。中国も4000億元の景気対策報道があったがまだ政府は言及していない。オリンピック後だろうか、ただ株価は低迷していても中国の景気指標は強い。
日本は政府日銀が景気悪化という感想は言うが何もしない状況だ。景気対策8兆円の報道もあるが真水はどうかといったところ。貸出枠の増大で景気対策を水増しして実際にお金を出さない過去の行政の例は多い。ただ財政赤字なので後で増税に跳ね返ってくる苦しさはある。それも円の弱さの一つ、格付けの弱さとなっている。
6.ID為替「不動産不況はFSFの影響」
日米欧の銀行ともに信用供与基準を厳しくしているようだ。G-7の指示による金融安定化フォーラム(FSF)の提言のリスク管理の強化によるものだろう。日本の金融庁は保有している証券化商品のリスクを正確に把握すること、格付け会社への過度の依存を戒める指導をしている。EUでは格付け会社に情報開示拡充する法規制を導入する。また欧米の銀行は4-6月に融資基準を厳しくしているという。日本も不動産会社の破綻も出始めているが、昨年の建築基準法の厳格化と今回の銀行融資のリスク管理強化=すなわちFSFの指導の影響だ。破綻となれば銀行の自己資本比率の低下に繋がる。米国金融機関が世界から資本の増強を求めているのもG-7、FSFの指導によるもの。当局のサブプライム問題解決のシナリオに沿った動きである。リーマンやGSEの動きも驚くべきものではない。
7.リスク「長引くイラク、イラン、パレスチナ、北朝鮮」
北朝鮮暴発(北朝鮮開国?)、朝鮮半島統一、イラン、地震、日本物格下げ、米国物格下げ、米軍イラク撤退、アジアでのテロ、イラク混迷、英国ポンドのユーロ入り、日本の総選挙、北京オリンピックボイコット、夢=ドルのユーロ加盟(円おいてきぼり)
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内需拡大-規制緩和-市場開放-小政府-財政均衡-自己責任-公明正大 50―超円高-100―円高-150-普通円-200―円安-250-円安- 「世界一のデフレと物価高の共存が日本の弱点」「国を選ぶ時代」FX湘南社是 「面白く正しく」FSIG FX湘南投資グループ 代表 野村雅道 専修大学、中京大学講師(事務所 横浜田園、山下公園、伊豆稲取)
8、横浜湘南便り「月曜の中華街」
月曜の中華街は意外と賑わっている。日本人観光客で混み合う土日と異なり、月曜日は中国の団体客に出会うことが多い。月曜なら閑散で料金も安いこともあるだろう。日本ではもうガイドさんが旗を振って誘導するツアーは少なくなってきているが、中国からの日本ツアーはまさに日本の昔の社内旅行、町内旅行のような雰囲気がある。車中からそれを見ているのだが、彼らは行列で歩いている。ただ横断歩道ではきちんと止まってくれるのである。やはり中国は車優先なので横断歩道では信号が青でも右折、左折してブレーキをかけずの突進してくるからだ。逆に日本人が中国の横断歩道を渡るときは「車は突っ込んでくる」と思って注意して頂きたい。
(写真=中華街の牌楼①市場通り門②朱雀門③西陽門)![]()
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8/21「米国はシナリオ通り、不作為の日銀」
2008年8月21日(木)―2008年8月22日(金)![]()
総括 「米国はシナリオ通り、不作為の日銀」
需給「仲値高値の法則」
テクニカル「米ポMD正式調印」
当局、円無常「中国株価対策?」
ID為替「ガソリンドル建ては?」
リスク「長引くイラク、イラン、パレスチナ、北朝鮮」
横浜湘南便り「米軍基地が多い神奈川県」
ドル円108.50-111.50、ユーロ円160-164
FX湘南IG(FSIG代表 野村雅道(事務所 田園、山下、伊豆稲取)専修大学、中京大学講師 日経インデックス(2005年=100)8月20日東京引け 前回 8月15日からの変化 円92.7強し、ドル90.1弱し、ユーロ110.9強し、8月15日ドルインデックス IN NYBOT76.945弱し、CRB391.33強し、CRUDEOIL115.88強し、DOW11417弱し、日経平均ドルベース8月20日東京引け117.01弱し、IMM円投機筋 8月12日 円-13249(前週比-1168)ユーロ-19427(-9980)
1、予定
(今週の予定)
18(月)日銀政策決定会合、ユーロ圏 貿易収支、米 NAHB住宅市場指数
19(火)NZ2QPPI、日銀政策決定会合、独 PPI、ユーロ圏&独 ZEW景況感調査、ユーロ圏 建設支出、米 PPI、住宅着工、建設支出,南アGDP
20(水)全産業活動指数、
21(木)日 貿易統計、米 失業保険、景気先行指数、フィラデルフィア連銀景況指数
22(金)
(来週の予定)
25(月)独IFO景況指数、米 中古住宅販売
26(火)NZ 貿易収支、日 企業向けサービス価格指数、独 2QGDP確報、GFK消費者信頼感指数、米 新築住宅販売、米 消費者信頼感指数、リッチモンド連銀製造業指数、FOMC議事録
27(水)南アCPI、米 耐久財受注
28(木)独 雇用統計、ユーロ圏消費者信頼感指数、南アPPI、米 2QGDP改定値、失業保険
29(金)NZ 住宅建設許可、日 雇用統計、CPI、小売統計、鉱工業生産、ユーロ圏 CPI、雇用統計、南ア 貿易収支、米 個人所得支出、PCEデフレーター、シカゴ購買部協会指数
2、総括 「米国はシナリオ通り、不作為の日銀」
楽観的な日銀までが景気下方修正を出しているので日本経済もかなり深刻だろう。日銀やG-7の当局の声明は即影響が出てこないが1,2ヶ月経つとその意味がわかってくる。
6月の大阪財務相サミットでのドル安抑制、原油サミットでの原油高抑制も当時は失望的との評価であったが2ヶ月経ってみると当局の思う方向へ相場は進んでいる。日銀の景気下方修正見通しも今後も日本経済に悪い材料が出てくるといったことだろう。日銀自ら(私が言ったのではなく)「生産弱め」「輸出増勢鈍化」「個人消費弱め」「民間需要伸び悩み」と金融経済月報で宣言しているので利下げして昨年2月の利上げ失敗を改めるかと思ったら全員一致で据え置きとは首をかしげてしまう。今まで日銀が早くやりすぎて失敗したのは利上げ政策だけなのに。
日本の対策は「失われた10年」のごとく後追いであり遅いものだ。ただ福井総裁が常々言っていた「先行き楽観」の言葉はさすがに出てこなくなった。一方米国の行動は早い。フレディマック、ファニーメイの公的資金注入がどうのこうのと報道されているが既に公的資金注入法案は成立している。あまり騒ぐ問題でもないし、解決のスキームは出来上がっているのだろう。去年までのサブプライム問題の失敗は認めており今その過去の結果である決算悪化が発表されている。これもすべてG-7の監視強化(FSF)によるものだ。
世界経済減速合戦だが先に減速した米ドルが戻し始め、他通貨が弱くなっている。ロシアのグルジア侵攻がロシアと米国との冷戦に繋がればヘッジとして資源国通貨買いか。ロシアと米国の戦いでは有事のドル買いもユーロ買いも出来ない。 景気が悪く、米国と同盟国の日本円もダメなので地域的にも離れた資源国が選ばれるか。
3.需給「仲値高値の法則」
既に先週から事あるごとに「仲値高値の法則」というのにふれている。シドニー市場(東京午前5時頃から)から仲値が決まる午前9時55分で仲値がその時間帯の最高値で決まると仲値決定後も1時間から数時間程度ドルが上がるということである。10銭、20銭、あるいは、もうちょっと利食えるかなといったところ。何をせこいとも言われそうだが、東京市場の値動きは1日平均40-50銭程度なので20銭でも確率の高い儲け方があれば利用する。銀行のディーラーはデイトレかそれに毛の生えた程度の期間しかポジションを持たず頻繁に売買する職務なので10本で1円抜くより、100本で10銭抜くことを考えている。東京市場の値動きが40、50銭なのでそういう行動様式になってしまう。先週の金曜(8月15日)と昨日(8月20日)にそのパターンが出たのでまた書いてみた。儲かる確率は高いと思うが運悪く確率の低い日に当たって損をしても文句は言わないで欲しい。こざかしい儲け方であるがこんなパターンばかり考えている。要は楽して儲けることばかり考えている。私は銀行で本業デイトレ、趣味高金利であったが、今はその比率は逆転しているかもしれない。
4、テクニカル「米ポMD正式調印」
米国とポーランドがMDで正式調印を行った。MDとはミサイル防衛計画で、米国はポーランドに迎撃ミサイルを10基配備する。ライス国務長官はMDはイランや北朝鮮の中距離ミサイルの脅威に対抗するもので特定の国を狙ったものではないとしたが、グルジアに軍事介入したばかりのロシアの反発を買うだろう。ロシアも98年には通貨危機でIMFから融資を受けるほど経済が混乱したがいまや資源国としての経済力を備えているので強気に出てこよう。ドルもユーロも買いにくくなると同盟国の円もダメならばやはり地理的にも遠い資源国通貨となるのだろうか。
5.当局、円無常「中国株価対策?」
昨日、8月20日には中国株が反騰した。上海総合が+7.62%、ハンセンが+2.18%、H株が+4.33%となった。米系証券のリポートで政府が4000億元の景気刺激策を打つ見込みと発表したからだ。今までも憶測があったが政府は音なしであったので世界全体で株価が下落するなか中国株も大幅下落していた。ただ経済指標は強いものが続いていた。固定資産投資は1-7月で前年同期比27.3%増、7月小売売上は23%増となった。7月鉱工業生産は14.7%で6月の16.0%の伸びからは鈍化した。北京オリンピックに向けた工場の稼動停止や地震による影響も生産の伸びを圧迫したようだ。ただ全体的には依然すさまじい伸びだ。ただそれが株式市場には反映されず、まだ株価は弱かった。熱狂的に買い上げてきた個人投資家の投げやファンドのリスク回避のための機械的な損切りが続いていた。
金融面では人民銀行の四半期報告では前回強調した「緊縮的な金融政策の堅持」の文言を削除し引き締め政策の見直しを機動的に行うことは示唆している。また7月下旬からは銀行融資の総量規制も緩和している。オリンピック後の当局の動きを注視したい。
6.ID為替「ガソリンドル建ては?」
以前近所のガソリンスタンドがガソリンプリペイドカードの購入を勧めてきたと書いたが、おそらく当時は1バレル140ドル台でピークであった。庶民までも備蓄に走るとこのような原油及落に陥るのかと思った。300リットルまでカードを時価で購入出来るのだが、それ以降ガソリンが上がれば儲け、下がれば損となる。庶民のささやかな対応であった。
話は変わるがガソリンをドルで払うのはどうだろうか。原油はドル建て取引で日本の石油会社を市場でドルを買って支払いに当てている(仲値決定の時間によくでる)ので顧客が外貨預金やFXの現引きで得たドルをクレジットカードで払うのはどうだろうか。
また横須賀で米軍基地を見て、昔座間キャンプに入った時に基地内ではドルが通用していたことを思い出した。国内でもドルで支払えるショップが増えれば為替の円高は怖くなくなる。でもこれは日本の金融政策を歪めるのだろうか。
7.リスク「長引くイラク、イラン、パレスチナ、北朝鮮」
北朝鮮暴発(北朝鮮開国?)、朝鮮半島統一、イラン、地震、日本物格下げ、米国物格下げ、米軍イラク撤退、アジアでのテロ、イラク混迷、英国ポンドのユーロ入り、日本の総選挙、北京オリンピックボイコット、夢=ドルのユーロ加盟(円おいてきぼり)
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内需拡大-規制緩和-市場開放-小政府-財政均衡-自己責任-公明正大 50―超円高-100―円高-150-普通円-200―円安-250-円安- 「世界一のデフレと物価高の共存が日本の弱点」「国を選ぶ時代」FX湘南社是 「面白く正しく」FSIG FX湘南投資グループ 代表 野村雅道 専修大学、中京大学講師(事務所 横浜田園、山下公園、伊豆稲取)
8、横浜湘南便り「米軍基地が多い神奈川県」
神奈川県は沖縄に次いで米軍基地が多いと聞いたことがある。厚木飛行場、キャンプ座間、米軍住宅施設など15ヶ所ある。横須賀にも海軍施設があった。
(写真=①横須賀の米海軍施設②その正門③米国軍人用不動産会社?)![]()
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8/18「5ヶ月連続陽線になれば2001年以来」
2008年8月18日(月)―2008年8月20日(水)
総括 「5ヶ月連続陽線になれば2001年以来」
需給「処方箋なしが円安を生む」
テクニカル「日本版HIAの記事が再度出ている①」
当局、円無常「日本版HIAの記事が再度出ている②」
ID為替「オーストラリアの宣伝」
リスク「長引くイラク、イラン、パレスチナ、北朝鮮」
横浜湘南便り「ヨコスカ熱戦」
ドル円109-112、ユーロ円160-164![]()
FX湘南IG(FSIG代表 野村雅道(事務所 田園、山下、伊豆稲取)専修大学、中京大学講師 日経インデックス(2005年=100)8月15日東京引け 前回 8月13日からの変化 円92.6弱し、ドル90.2強し、ユーロ110.8弱し、8月13日ドルインデックス IN NYBOT77.125強し、CRB382.30弱し、CRUDEOIL113.94弱し、DOW11659強し、日経平均ドルベース8月15日東京引け118.095弱し、IMM円投機筋 8月12日 円-13249(前週比-1168)ユーロ-19427(-9980)
1、予定
(今週の予定)
18(月)日銀政策決定会合、ユーロ圏 貿易収支、米 NAHB住宅市場指数
19(火)NZ2QPPI、日銀政策決定会合、独 PPI、ユーロ圏&独 ZEW景況感調査、ユーロ圏 建設支出、米 PPI、住宅着工、建設支出、南アGDP
20(水)全産業活動指数、
21(木)日 貿易統計、米 失業保険、景気先行指数、フィラデルフィア連銀景況指数
22(金)
(来週の予定)
25(月)独IFO景況指数、米 中古住宅販売
26(火)NZ 貿易収支、日 企業向けサービス価格指数、独 2QGDP確報、GFK消費者信頼感指数、米 新築住宅販売、米 消費者信頼感指数、リッチモンド連銀製造業指数、FOMC議事録
27(水)南アCPI、米 耐久財受注
28(木)独 雇用統計、ユーロ圏消費者信頼感指数、南アPPI、米 2QGDP改定値、失業保険
29(金)NZ 住宅建設許可、日 雇用統計、CPI、小売統計、鉱工業生産、ユーロ圏 CPI、雇用統計、南ア 貿易収支、米 個人所得支出、PCEデフレーター、シカゴ購買部協会指数
2、総括 「5ヶ月連続陽線になれば2001年以来」
ドル円は8月の月足が陽線となると5ヶ月連続陽線となり結構な記録となる。これは2001年の9月の115円から2002年の1月の135円の5ヶ月連続陽線以来だ。それより長い月足の連続陽線だと2000年9月の101円から2001年3月の126円までの7ヶ月連続陽線がある。過去2回は日本がまだデフレ不況から抜け出せずにゼロ金利や円売り介入でドル円を押し上げていた時であった。今回は違う、円売り介入もやっていないし、何しろメディアではサブプライム問題で米国弱し、ドル弱しの大合唱をしている最中だ。その中でのドルが記録的な5ヶ月連続陽線を続けている。また過去2回の上昇と違って、今回はドルが下がる確率が極めて高い8月を含んでいるからだ。この原因は貿易黒字減少と個人マネーの海外投資増加にある。
まだ8月が終わっていない時点で8月ドル上げというと鬼が笑うかもしれない。ただ私の目はもう少し先で今年は意外と年足も陽線になるではないかということだ。今年の始値は117円88線でありまだ遠いが時間はある。現在移動平均線は90日線まで上向きに反転上昇しているが、200日線が反転上昇すれば年足陽線も見えてくる。200日線が反転するのは3ヶ月後先の予定だ。と大きなことをいったが、やはり日々の動きから目を離さないことが肝要だ。日々のトレンドラインを下に切るとか、一目均衡表の雲の下に出そうな時はリポートで述べたいが注意して頂きたい。
今週は大物指標はないが日銀会合のほか日本の7月貿易統計、米国は住宅着工、景気先行指数、ユーロ圏はZEW景況感指数オセアニアはNZPPIと豪中銀議事録、南アの2QGDPなどを注目したい。米ロ冷戦?も。
3.需給「処方箋なしが円安を生む」
主要国の2QGDPが出揃った。結局米国(前期比年率+1.9%)、英国(前期比+0.2%、以下前期比)、ユーロ圏(-0.2%)、独(-0.5%)日本(-0.6%)となった。一番結果が悪い日本が具体的な対策をとっていないのが気がかりだが、今週は日銀政策決定会合があるので何か仕事をすべきだろう。
景気減速となるのはこれらの国以外でもオセアニア両国や南アもそうだが、日本以外は利下げ、減税での対応策をとり先行きの回復シナリオを政府が示している。米国のサブプライム問題でも3月から「買収、資本注入、監督強化、詐欺容疑者逮捕、格付け機関見直しなどなど」の具体的な処方箋を示したことがドル反騰のきかっけとなった。インフレ対策でもドル安抑制と原油高抑制の国際協力が示されたことが現在のドル高、原油安のきっかけとなった。 日本も処方箋を出さないと患者の状況はさらに悪くなってくる。サブプライムより重要な長期的な問題=人口減による景気減速を忘れてしまっているようだ。何でも景気悪化をサブプライムや中国のせいにしているうちは円安でいいだろう。
4、テクニカル「日本版HIAの記事が再度出ている①」
日本版HIAの記事が再び日曜の日経朝刊一面に掲載されていた。既に本誌では5月5日のID為替リポートで詳述しているので参考にした頂きたい。米国は2005年にこれを行いドル高に影響した。2002年からユーロはユーロ高トレンドが続いていたが2005年だけはこの米国HIAでユーロも1.35から1.16へ下落した。ただ2005年だけの時限立法であったので、翌年からは再びユーロ高ドル安へ戻った。やはり需給が相場を動かす、特にHIA、輸出入のような売り切り買い切りの実需は重要だ。投機筋のポジションは二の次だ。
5.当局、円無常「日本版HIAの記事が再度出ている②」
弊誌5月5日付け、日曜の日経や5月の読売の記事を読んで頂けるとわかるがHIA(HOMELAND INVESTMENT ACT)とは、日本企業の海外で生み出した利益を国内に還流する時には減税あるいは非課税にするということだ。海外マネーが本国へ戻るとその時に自国通貨買いが出ることとなる。米国はドル買い、日本は円買い。法律が通れば2010年の3月の決算前に円買いが起きるかもしれない。まだ先のことで自民党政権が続いているかどうかもわからないが、フォローアップしていきたい。ただ企業も日本へお金を戻して有効活用出来るかどうかも思案のしどころだろう。
6.ID為替「オーストラリアの宣伝」
以前オーストラリア情報がふんだんに掲載されている現地WEB SITE「JAMS TV」(http://www.jams.tv/)を紹介したことがあったが、今回そのWEB SITEに記事を書くことになったのでご興味あれば読んで頂きたい。FXというより外貨投資全般について書いていくつもりで出来る限り毎木曜日にアップしたいと思っている。
WEB SITEでは生活、グルメ、不動産、旅行、語学、求人、永住権ビザ、資格などの情報が満載。吉野家の牛丼セットが5.95豪ドルなど日豪物価の比較も出来る。また為替情報ではシドニー在住15年のJOE津田さんの相場見通しもある。もちろ現地時事ニュースも見ることが出来る。投資した豪ドルを円に換えずに豪ドルで使えば為替変動は気にならなくなるが、このようなWEB SITEからもそれが実現できそうだ。
7.リスク「長引くイラク、イラン、パレスチナ、北朝鮮」
北朝鮮暴発(北朝鮮開国?)、朝鮮半島統一、イラン、地震、日本物格下げ、米国物格下げ、米軍イラク撤退、アジアでのテロ、イラク混迷、英国ポンドのユーロ入り、日本の総選挙、北京オリンピックボイコット、夢=ドルのユーロ加盟(円おいてきぼり)
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内需拡大-規制緩和-市場開放-小政府-財政均衡-自己責任-公明正大 50―超円高-100―円高-150-普通円-200―円安-250-円安- 「世界一のデフレと物価高の共存が日本の弱点」「国を選ぶ時代」FX湘南社是 「面白く正しく」FSIG FX湘南投資グループ 代表 野村雅道 専修大学、中京大学講師(事務所 横浜田園、山下公園、伊豆稲取)
8、横浜湘南便り「ヨコスカ熱戦」
慶応、横浜の神奈川勢の活躍で甲子園も宴たけなわの時に観客も100人程度の野球を見に行った。ただレベルは甲子園よりも高いかもしれない。場所は三浦安針(ウィリアムアダムス)の供養塔のある京急安針塚駅から海へ10分程歩いた海岸のそばにあるベイスターズ球場。湘南シーレックスの本拠地だ。湘南シーレックス対フューチャーズの試合。フューチャーズというのはウェスタンリーグ7チームの選抜で構成されるチーム。現在ウェスタンリーグが7チームなので1チームゲームがないチームが出来るので急遽構成されたチーム。金融の先物=フューチャーズとは何も関係がない。将来性ということで名付けられたのだろう。ここから将来の1軍選手やメジャーリーガーが生まれるかもしれない。
(写真=①京浜急行安針塚駅②ベイスターズ球場、外野後方に室内練習場と合宿所がある③暑い、熱い観客達)![]()
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8/14「危機は買い場&貿易が為替の基調」
2008年8月14日(木)―2008年8月15日(金)
総括 「危機は買い場を与えてくれる」
需給「貿易① 2008年前半の貿易統計より」
テクニカル「貿易② 6月国際収支より」
当局、円無常「貿易③ここ10年の貿易黒字とドル円相場の関係」
ID為替「貿易④ 基本は貿易でさらに金利要因やノイズを加味したい」
リスク「長引くイラク、イラン、パレスチナ、北朝鮮」
横浜湘南便り「無謀」
ドル円108.50-111.50、ユーロ円162-165![]()
FX湘南IG(FSIG代表 野村雅道(事務所 田園、山下、伊豆稲取)専修大学、中京大学講師 日経インデックス(2005年=100)8月13日東京引け 前回 8月8日からの変化 円93.1強し、ドル89.8強し、ユーロ111.2弱し、8月13日ドルインデックス IN NYBOT76.284強し、CRB393.16強し、CRUDEOIL116.40強し、DOW11532弱し、日経平均ドルベース8月13日東京引け119.75弱し、IMM円投機筋 8月5日 円-12081(前週比-5801)ユーロ-9447(+6771)
1、予定
(今週の予定)
11(月)
12(火)日 企業物価指数、消費者態度指数、米 貿易収支、
13(水)日 2QGDP、国際収支、米 小売売上
14(木)日 第3次産業活動指数、ユーロ圏&独 GDP、ユーロ圏 CPI、米 失業保険、CPI、南ア 政策金利
15(金)NZ 小売売上、米 NY 連銀製造業指数、対米証券投資、ミシガン大消費者信頼感指数
(来週の予定)
18(月)日銀政策決定会合、ユーロ圏 貿易収支、米 NAHB住宅市場指数
19(火)NZ2QPPI、日銀政策決定会合、独 PPI、ユーロ圏&独 ZEW景況感調査、ユーロ圏 建設支出、米 PPI、住宅着工、建設支出、
20(水)全産業活動指数、
21(木)日 貿易統計、米 失業保険、景気先行指数、フィラデルフィア連銀景況指数
22(金)
2、総括 「危機は買い場を与えてくれる」
今日で日米欧の2QGDが出揃う。米国は前期比年率+1.9%、日本は前期比-0.6%、独は予想が前期比-0.8%だ。
昨夏、米国のサブプライム問題で米国経済が失速したが、1年経って他国へも波及してきた。米国はインフレ懸念よりも成長促進の政策をとってきたが今春頃より金融政策を転換してきた。今、これまで引き締め気味の政策をとってきた欧州やオセアニア両国が先行きのインフレ低下を見込んで金融を緩和気味に転換しそうだ。米国発の景気減速が地球を回り始めた。
その対処方法は米国と同じで良いだろう。利下げ、減税であり、資本不足となった金融機関には内外からの資本増強を行えば良い。破綻さすべきものは破綻させれば良い。もちろん対策が効力を発揮するまで半年くらいかかるだろうが期限付きだ。米国で3月から起こったことと同じことを行えば良いと思う。少しずつドルを買っていったように、少しずつユーロやオセアニア通貨を買っていけばいよい。もちろん米国であったように報道はかなり深刻にそれらの国の景気減速や決算悪化を伝えるだろう。今後数ヶ月は景気は底をさまようはずだ。ただ私の趣味だが底は売るのでなく買うことにしている。国も会社も人間も底では頑張るものだ。また危機は危機が終わればどうなるかと考えて行動したい。危機の報道に踊らされて取引すれば(3月からではドル円の売りがそれに値する)自分が危機となってしまう。危機は言葉は悪いが利用したい、中東や中国のSWFのように。
3.需給「貿易① 2008年前半の貿易統計より」=表添付
今年前半の貿易統計(通関ベース)を調べてみた。1-6月で2.9兆円の黒字であり前年同期比42.5%の減少だ。1-3月が-22.7%で4-6月が-62.5%である。1-3月より4-6月に円安となっている一つの要因だ。 地域別では黒字国ではアジアが21.5%、西欧が4.7%の増加、中南米が12.6%の増加、米国は18.9%の減少だ。赤字国ではオセアニアが5.4%、中東が51.4%、アフリカが170.9%増であった。相手国の景気の良し悪しで日本からの黒字額が増減している。また赤字の増加は資源価格の高騰によるものだ。やはりこれが今年3月からの円安傾向を作ったのであろう。 貿易統計 輸出(10億円) 輸入 前年比 差し引き 1月 6408 7.70% 6498 9.20% -90 2月 6975 8.70% 6012 10.20% 963 0.20% 3月 7682 2.30% 6573 11.20% 1109 -30.80% 4月 6891 3.90% 6411 11.90% 475 -46.90% 5月 6809 3.70% 6443 4.40% 362 -7.60% 6月 7153 -1.80% 7031 16.40% 122 -90.20% 1-6月 41920 3.80% 38983 10.60% 2937 -42.50%
4、テクニカル「貿易② 6月国際収支より」=表添付
6月国際収支では貿易黒字は2521億円であった。同月の貿易統計では1220億円であった。国際収支は決済ベースであり、貿易統計は通関ベースなので数字が少し違ってくる。貿易サービス収支はゼロとなってしまった。サービス収支は輸送、旅行、保険などの収支だが慢性赤字である。貿易黒字が大幅減少したのでほぼ相殺しゼロとなった。これに所得収支を加えた経常収支も4929億円の黒字と67.4%の大幅減少となった。6月は8月と違って外国債券の利払いが少ないからである。ちなみに昨年8月の所得収支は1.48兆円の黒字で今年6月は5934億円の黒字で1兆円もの差がある。国際収支6月 億円 前年同月比 貿易収支 2521 -81.30% 貿易サービス 20 -99.80% 所得収支 5934 経常収支 4939 -67.40%
5当局、円無常「貿易③ここ10年の貿易黒字とドル円相場の関係」表添付
やはり年間貿易黒字が10兆円を割り込むとドル円相場も堅調になっているようだ。過去の貿易黒字 ドル円 10億円 2000年 10715 上げ 2001年 6563 上げ 2002年 9881 下げ 2003年 10186 下げ 2004年 11953 下げ 2005年 8707 上げ 2006年 7901 上げ 2007年 10795 下げ 2008年
6.ID為替「貿易④ 基本は貿易でさらに金利要因やノイズを加味したい」
基本的に長い目で見れば貿易黒字国は自国通貨高に赤字国は自国通貨安になりやすい。それは日本の戦前のドル円相場が戦前の貿易赤字時代は1円から4円への円安で戦後の貿易黒字時代は360円から100円の円高となっているからだ。ただ長期的なのでポジションも同じくらい長期に持たないといけない。さらに長期に持つと金利差の要因が出てくる。高金利通貨保有はスワップ益が、低金利通貨保有はスワップコストがかかってくる。ドル円を240円で売っていても20年、30年後に100円割れで買い戻して果たして儲かっているとは限らない。240円で買っているほうが儲かっているのを生み出すのが金利差だ。自分のお金でやれば関係ない(証拠金でなく現金ベース)という人もいようが、それもやはり高金利通貨を売ると高金利保有の期待利益を失うので同じことだ。
短期に持てば貿易収支要因や金利要因から逃れられるが、頻繁にアップダウンする相場についていく様々な手法を身につけなければならない(ファンダメンタルズ、ニュース、季節的需給、日々の需給、当局の動き、マネーマネージメント)。言葉は悪いがノイズで儲けるということだ。 変動には貿易、金利、ノイズの3要因も考えないといけない。
7.リスク「長引くイラク、イラン、パレスチナ、北朝鮮」
北朝鮮暴発(北朝鮮開国?)、朝鮮半島統一、イラン、地震、日本物格下げ、米国物格下げ、米軍イラク撤退、アジアでのテロ、イラク混迷、英国ポンドのユーロ入り、日本の総選挙、北京オリンピックボイコット、夢=ドルのユーロ加盟(円おいてきぼり)
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内需拡大-規制緩和-市場開放-小政府-財政均衡-自己責任-公明正大 50―超円高-100―円高-150-普通円-200―円安-250-円安- 「世界一のデフレと物価高の共存が日本の弱点」「国を選ぶ時代」FX湘南社是 「面白く正しく」FSIG FX湘南投資グループ 代表 野村雅道 専修大学、中京大学講師(事務所 横浜田園、山下公園、伊豆稲取)
8、横浜湘南便り「無謀」
いつも無謀なことをやっている。マラソンも10キロも走ったことはなかったがフルマラソンに挑戦しなんとか2回連続でタイムはともかく完走出来た。フラフラで走っているが完走するとまた次もやりたくなってしまう。ジムでほぼ毎日トレーニングをしているが水泳もバイクもやってるのでこの際トライアスロンでも挑戦しようかとまた無謀なことを考え始めている。どれくらいの距離かわからなかったので調べると「アイアンマントライアスロン」というのがあって水泳3.8キロ、自転車180キロ、マラソン42.195キロだそうだ。朝7時に出発しても日没までには到底戻って来られないので諦めたが、もう少し距離が短い「オリンピックディスタンス」というのがあって、これは水泳1.5キロ、自転車40キロ、マラソン10キロだそうだ。取り合えずこれを前提にジムで試してみようと思っている暇なオジさんである。
(写真①水泳②自転車③マラソンの練習台)![]()
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8/11「財務省の破局のシナリオ通り」
2008年8月11日(月)―2008年8月13日(水)
総括 「織込み前に手仕舞い、次の焦点探し」
需給「上げもコツコツ下げもコツコツ」
テクニカル「円に続き、ユーロも90日線下向く」
当局、円無常&ID為替「財務省作成=破局のシナリオ予測の途中経過」
リスク「長引くイラク、イラン、パレスチナ、北朝鮮」
横浜湘南便り「オリンピック月餅」
ドル円108.50-111.50、ユーロ円163-167
FX湘南IG(FSIG代表 野村雅道(事務所 田園、山下、伊豆稲取)専修大学、中京大学講師 日経インデックス(2005年=100)8月8日東京引け 前回 8月6日からの変化 円92.0弱し、ドル88.8強し、ユーロ112.4弱し、8月8日ドルインデックス IN NYBOT75.85強し、CRB387.42弱し、CRUDEOIL115.2弱し、DOW11734強し、日経平均ドルベース8月8日東京引け120.10弱し、IMM円投機筋 8月5日 円-12081(前週比-5801)ユーロ-9447(+6771)
1、予定
(今週の予定)
11(月)
12(火)日 企業物価指数、消費者態度指数、米 貿易収支、
13(水)NZ 2QPPI、日 2QGDP、国際収支、米 小売売上
14(木)ユーロ圏&独 GDP、ユーロ圏 CPI、米 失業保険、CPI、南ア 政策金利
15(金)NZ 小売売上、米 NY 連銀製造業指数、対米証券投資、ミシガン大消費者信頼感指数
(来週の予定)
18(月)日銀政策決定会合、ユーロ圏 貿易収支、米 NAHB住宅市場指数
19(火)日銀政策決定会合、独 PPI、ユーロ圏&独 ZEW景況感調査、ユーロ圏 建設支出、米 PPI、住宅着工、建設支出
20(水)全産業活動指数、
21(木)日 貿易統計、米 失業保険、景気先行指数、フィラデルフィア連銀景況指数
22(金)
2、総括 「織込み前に手仕舞い、次の焦点探し」
人をふんだんに使った北京オリンピック開会式であった。世界の人口の5人に1人が中国人である。中国はまだ国際社会、市場経済、スポーツに進出してきたばかりなので今後さらに世界に与える影響が大きくなるだろう。新鮮な中国情報を入手し続けたいが報道統制もあり難しいところもある。比較的情報が流れやすい株式情報を入手したり自分で行って体感するしかないだろう。
さて日本とユーロ圏・独のマイナス2QGDP織込み相場も終盤となってきた。13日が日本のGDP、14日が欧州のGDP発表となる。常々織込みのポジション取りは2週間くらい前からと言っているがドル円は107円から110円、ユーロドルは1.56台から1.49台へドル高通貨安となってきた。発表前に一旦閉じて発表後は瞬間的デイトレを行い、その後は次の焦点探しであるが今のところ大きな焦点はない。日本の8月後半の円高要因がどう出るか(利払いとリパトリ)、また秋のG-7はどうかとも考えるが、「ドル高、原油安」が続けば大きな問題はないのでシャンシャン総会のようなG-7になってしまう。いまだ大きく報道されているサブプライム問題は為替相場にとって今春から視野にないことは今まで通りの考えだ。
米国はサブプライム問題発覚後利下げ、資金供給、減税と景気対策をとってきた。今それをNZ、豪がやろうとしている。さらにGDP次第では欧州勢もインフレ懸念があるとはいえ何らかの対策をとってくるだろう。ドイツはすでに年金給付の増額、住宅児童手当の増額、ガソリン減税の提案、中所得者の減税、高所得者の増税案などが浮上している。NZ、豪は財政の余裕あり、欧州も厳しい財政規律の範囲内で行われる。利下げと減税を行う余裕がある。半年程度の期間で米国同様に回復してくるだろう。危機と新聞に叫ばれた時からは買い場探しの旅としている。ただ利下げも減税も余裕のない日本は麻生自民党幹事長が赤字国債30兆円枠撤廃、株式投資の非課税案を出しているが「その場もしのげない策」のような気がする。やるなら株式投資に限らず所得税減税、ガソリン税撤廃であろう。やはり円が心配だ。
3.需給「上げもコツコツ下げもコツコツ」
1973年の変動相場制開始以来ドル円相場が円高の歴史であったことは一目瞭然だ。360円から79円へ。短期的な相場においては2,3円でも1日でドルが上がることは滅多にないが、ドル下げは5円でも10円以上の日もあった。この原動力は貿易黒字の一言に尽きる。その貿易黒字に変調を来たしているのは何度も申し上げているが、今年の黒字が半減していることだ。だから今年はもう少しドスーンとドル円が下がってもいいかなと思うと時に意外と底が浅いのが今年の相場の特徴だ。今のところ上げも下げもコツコツコツコツという動きとなっている。
4、テクニカル「円に続き、ユーロも90日線下向く」
3月からドル上げを予想していたが、移動平均線も上昇トレンドをサポートしてきた。もちろん5日線は3月、21日線は4月に上向きとなっていた。90日線も6月から横ばいとなり7月2日には上向きに転じドル上昇トレンドをさらにサポートした。200日線はまだ下降中だがこれが上向きになるとさらに長期的な上昇トレンドとなろう。200日線が下向きになったのは昨夏8月15日であった。200日移動平均線が下向きから上向きに変わるということは200日前の相場が現在の相場より低くなる時だ。200日前は昨年10月の115円から117円の相場であるから200日線の反転上昇はまだ先のことだが3ヶ月ほど110円近辺でドル円相場が推移すると、200日前は110円を切ることになり自動的に200日線も上向くこととなる。私は移動平均線は短期から長期までその向きを重視している。ちなみにユーロドル90日線はドル円に遅れること約1ヵ月、7月29日に下向きとなりドル上昇、ユーロ下降トレンドを加速させたといえる。
5&6.当局、円無常&ID為替「財務省作成=破局のシナリオ予測の途中経過は」
1998年の大蔵省のリポートでは次の予測が掲載されていた。
A.2025年には政府の借金がGDPの153%になる
B.2025年には経常収支の黒字がGDPの14.3%の赤字となるということだ。
A.については2025年を待たずに早々と達成している。今はGDPの200%近いのではないだろうか(EU基準はGDPの60%)。
B.についてはおそらく大蔵省も予測していなかった所得黒字増加で経常収支は黒字のままだが、貿易黒字は今年大幅減少している。所得収支黒字の半分は外貨準備の利金の配当なので円には換えられず円高要因となっていないと思う。
また
C.「日本も米国と同様に財政、経常の「双子の赤字」を抱えて日本は債権国から純債務国に転落することになる」とも予測していた。さすが優秀な官僚であり、AはOK、Bも方向性は間違っていなかった。C.となれば悲惨だが、この予測をした頃=1998年からドル円はともかく円相場全体に陰りが出てきて「ドル安円安」が続いてきたのであった。財務省(当時大蔵省)作成のこのリポートのタイトルはなんと「破局のシナリオ」である。今はこのようなネーミングのリポートは出せないだろう。冗談ではなくなってしまうからだ。
7.リスク「長引くイラク、イラン、パレスチナ、北朝鮮」
北朝鮮暴発(北朝鮮開国?)、朝鮮半島統一、イラン、地震、日本物格下げ、米国物格下げ、米軍イラク撤退、アジアでのテロ、イラク混迷、英国ポンドのユーロ入り、日本の総選挙、北京オリンピックボイコット、夢=ドルのユーロ加盟(円おいてきぼり)
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内需拡大-規制緩和-市場開放-小政府-財政均衡-自己責任-公明正大 50―超円高-100―円高-150-普通円-200―円安-250-円安- 「世界一のデフレと物価高の共存が日本の弱点」「国を選ぶ時代」FX湘南社是 「面白く正しく」FSIG FX湘南投資グループ 代表 野村雅道 専修大学、中京大学講師(事務所 横浜田園、山下公園、伊豆稲取)
8、横浜湘南便り「祝北京オリンピック月餅」
中華街にあるローズホテル(重慶飯店経営)には祝北京オリンピックとして巨大な月餅が飾られていた。表面には頑張れ日本と書かれてあった。後ほどお客に振舞われるようだ。
(写真=①②ローズホテルの月餅③均昌閣ではお饅頭のプレゼント)![]()
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