日経平均: 中長期下降トレンド及び短期下降トレンドの中、直近のブレークアウト・ポイント(下方12,800円域)を8月22日突破、下値目標11,400円域−−中長期下降トレンドが壊れる蓋然性(DPS20,900円の上方への突破の可能性)は高いと捉えることは不変



いわゆるファンダメンタルや世の中のコンセンサス(総意)は一切無視し、ポイント&フィギュア(PF)というチャート(「絵」と呼んでいます)だけで『相場はバランスを崩せば跳ぶ』という相場の習性を前提に市場のバランスとバランスの崩れを読み、トレンドを認識し、エネルギー計算のうえ目標値を算出、以って為替、株式、金利などの『実戦相場予測』をしています。

実戦相場予測とは「いつ買い(売り)いつそれを売る(買い戻す)かを具体的な価格とタイミングを示す」予測をいい、以って如何に損を小さくし利益を大きくするかということ,即ち絶対的収益の獲得のための実戦予測なのです。

そして『木を見て森を見ず』の例えになぞらえ相場の中長期トレンドを中心とした相場の大局的な流れを『相場の森』呼び、短期トレンド(中長期トレンドの中のインターメディエート・トレンド=intermediate trend)を中心とした短期的な流れを『相場の木』と呼んでいます。そして可能な限り各々のトレンドを壊すポイント(トレンドの再吟味ポイント)デインジャー・ポインまたはデインジャー・ポイント・ショート(下降トレンドのデインジャー・ポイントをデインジャー・ポイント・ショートと呼びます)を具体的な価格で示します。そしてもし必要ならば予測された相場から将来の世の中の起こり得る事象やいわゆるファンダメンタルを逆読みする立場です。

8月22日(金)現在のPFによる日経平均株価の『実戦相場予測』は以下の通りです。

 日経平均株価:

 『相場の森』:    89年12月の史上最高値38,915円をピークとする中長期下降トレンドを形成し、17年経過した今もこの中長期下降トレンドは壊れていません。この中長期下降トレンドをこわすデインジャー・ポイント・ショートは20,900円、即ち、日経平均は20,900円を上回らない限りこの中長期下降トレンドは存続します。

 『相場の木』:      中長期下降トレンドの中で、デインジャー・ポイント14,200円を08年1月11日(終値14,110円)突破し、短期下降トレンドに転換。

それまでは03年4月の7,607円を起点とする短期上昇トレンドを形成。05年始めからの加速上昇トレンド(accelerated up-trendと呼びます)はそのデインジャー・ポイントである15,000円を06年6月に一旦下方に突破したので壊れてしまいましたが、上昇トレンド自体は維持され、07年2月13日17,600円域(17,621円)に到達し当事の直近の高値06年4月の17,563円を上回ったことで前述の加速上昇トレンドを包含する広域なチャネル(channel)の上昇トレンドが形成。これに伴い13,200円から14,200円に引上げた短期上昇トレンドを壊すデインジャー・ポイント1月11日(終値14,110円)突破し、短期下降トレンドに転換しました。短期下降トレンドのデインジャー・ポイント・ショート16,100円域、換言すれば16,100円域に到達しない限り現状の短期下降トレンドは壊れません

対称三角形(symmetrical triangle)バランスを08年1月4日(終値14,691円)下方にブレークアウトしての下値目標13,800円域1月15日13500円域(終値13,504円)まで到達more-than-reached 状態になった後、下方へのブレークアウト・ポイント13,400円域を1月21日(終値13,325円)突破し、第1下値目標12,600円域、measured-moveによる第2下値目標11,700円域に対して1月22日12500円域(終値12,573円)まで到達し、再びバランス形成。2月25日(終値13,914円)一旦上方に突破し2月27日14,000円域まで上昇しましたが、2月29日13,600円域まで下落し、目標値15,200円域は消滅。更にバランスを3月13日(終値12,433円)下方に突破しての下値目標11,600円域に対して3月17日11,700円域まで到達

その後バランスを4月2日(終値13,189円)上方ブレークアウトしての上値目標14,000円域は4月7日13,400円域まで到達した後、4月10日(終値12,945円)消滅。バランスを4月21日上方にブレークアウトしての上値目標14,900円域に対し5月7日14,100円域(終値14,102円)まで上昇するも未達のまま5月9日消滅。バランスのブレークアウト・ポイント(14,200円域)を5月15日(終値14,251円)上方に突破しての、上値目標15,000円域は5月21日13,900円域まで下落したことにより消滅。バランスを上方に突破しての上値目標15,700円域は6月9日一旦消滅。6月27日(終値13,500円域)バランスを下方にブレークアウトしての下値目標12,600円域に対して7月15日12,700円域(終値12,754円)まで下落して、再びバランス形成。現在のバランスを前提にしたブレークアウト・ポイント(下方12,800円域)を8月22日突破、下値目標11,400円域となります。

また全体として徐々に相場の転換点を示すヘッド・アンド・ショルダーズ(H&S)が形成されつつありH&Sでの垂直的な潜在的上値目標は16,900円域となりますが、今回の下方へのブレークアウトによりその時期が少し遠のくとともに、形状によってはH&Sそのものの要件を充たさないことも有り得ます。

 一方、01年8月~05年7月の間に形成されたヘッド・アンド・ショルダーズ(H&S)の右肩部分の水平計算による上値目標21,400円となり、中長期下降トレンドのデインジャー・ポイント・ショート(20,900円)を上回る目標値が潜在するので上述の中長期下降トレンドが壊れる蓋然性は高いと考えることは依然として不変です。


2008年8月18日(月)14:13 個別ページ コメント(0)

米ドル・円相場:中長期米ドル安・円高トレンド(DPS: 1米ドル=135円不変),短期ドル安円高トレンド(DPS=115円00銭域に引下げ)の中, 直近のフラッグ形状のバランスを7月23日(終値107円84銭)上方にブレークアウトしての上値目標114円50銭域は一旦消滅、新たな上方へのブレークアウト・ポイントは110円50銭域、上値目標は再び114円50銭域、下方への目標値算出にはいま少し値固め(consolidation)が必要−−−巨視的には壮大なドル高・円安視野に



米ドル・円:

8月22日(金)現在のPFによる米ドル・円の『実戦相場予測』は以下の通りです。

 『相場の森』:     98年8月の1ドル=147円(円が変動相場制移行後最高値をつけた95年4月以降のドル/円の最高値)を起点とする中長期ドル安・円高トレンドを形成。この円高・ドル安ドレンドのドルにとってのデインジャー・ポイント・ショートは1ドル=135円です。即ち、135円よりもドル高・円安にならない限りこの中長期ドル安・円高トレンドは壊れないということは不変です。

 『垂直的変動の予兆』:巨視的に米ドル・円相場を捉えると、86年以降20年に亘り壮大なヘッド・アンド・ショルダーズ(H&S)の形成過程にあります。H&Sは相場の構造的転換や大相場の前触れとして出現することが多い形状で、ネック・ラインを突破すれば相場が垂直的に跳ぶことを示唆するものです。

 今回のH&Sのネック・ラインは(ドル高を上に描けば)右下がりの斜線で1ドル=135円の位置にあります。現在の中長期ドル安・円高トレンドのドルにとってのデインジャー・ポイント・ショート、1ドル=135円と同じで、これを突破すれば中長期ドル安・円高トレンドが壊れるだけでなく、新たなドル高・円安トレンドの形成とともに1ドル=207円という中長期目標値が出現します。

『相場の木』:   中長期ドル安・円高トレンドの中で、05年1月の1ドル=101円を起点とする短期ドル高・円安トレンドはそのDPを07年9月7日113円00銭域に到達しDP=113円50銭を突破したことにより短期ドル安・円高トレンドに転換DPSは120円00銭域から115円00銭域に引下げ。即ち、現在の短期ドル安・円高トレンドは115円00銭域を上回らない限り壊れません。

短期ドル安・円高トレンドの中でバランスを5月29日(終値105円51銭)上方にブレークアウトしての第1上値目標109円50銭域、第2上値目標112円50銭域に対して終値ベースで6月13日108円00銭域(108円14銭)まで上昇して6月26日(終値106円69銭)一旦消滅フラッグ形状(上値切下げ下値切下げ)のバランスを7月23日(終値107円84銭)上方にブレークアウトしての上値目標114円50銭域は8月21日一旦消滅、新たな上方へのブレークアウト・ポイントは110円50銭域、上値目標は再び114円50銭域、下方への目標値算出にはいま少し値固め(consolidation)が必要です。

2008年8月18日(月)14:12 個別ページ コメント(0)

1ユーロ・円相場: 中長期上昇トレンド(DP:1ユーロ=126円)は不変-----直近のバランスのブレークアウト・ポインを8月8日(終値165円46銭)下方に突破しての下値目標は154円域不変、8月21日161円域まで到達----長期の上値目標201円不変


8月22日(金)現在のPFによるユーロ・円の『実戦相場予測』は以下の通りです。

 ユーロ・円:
 ユーロという通貨 誕生したのは99年1月ですが、それ以前はECU(1ユーロ=1ECUという関係にある)とつなげてユーロ・円相場を見ています。

 『相場の森』:        90年4月のユーロ・円=194円を起点とする中長期ユーロ安・円高トレンドが16年超も続いていましたが、この中長期ユーロ安・円高トレンドのユーロにとってのデインジャー・ポイント・ショートである1ユーロ=146円を06年6月に円安方向に突破したことで中長期ユーロ安・円高トレンドが壊れたと捉えていますユーロ・円にとって画期を成す瞬間だったといえます。そして現在は00年10月の1ユーロ=89円を起点とする中長期ユーロ高円安トレンドと捉えています。中長期ユーロ高・円安の目標値は201円で、新たな中長期ユーロ高・円安トレンドのユーロにとってのデインジャー・ポイント1ユーロ=126円 即ち中長期ユーロ高・円安トレンドは1ユーロ=126円を円高方向に突破しない限り存続します。

 『相場の木』:       中長期ユーロ高・円安トレンドの中で、新たなレクトアングル形状のバランスを12月12日(終値164円94銭)上方にブレークアウトしての上値目標値175円域は12月31日(終値163円10銭)163円域まで下落し消滅。バランスを08年1月15日(終値158円05銭)158円00銭域に到達して下方に突破しての下値目標150円域に対して1月21日153円域(終値153円02銭)まで到達。バランスを2月20日(終値159円04銭)上方に突破のしての上値目標170円域は3月6日消滅。バランスを3月17日(終値153円08銭)下方にブレークアウトしての下値目標146円域は、3月27日157円域まで戻ったことにより消滅。4月8日(終値161円14銭)バランスを上方にブレークアウトしての上値目標169円00銭域に対して4月22日終値164円62銭まで上昇したものの4月29日161円域まで下落し消滅。その後バランスを6月5日上方にブレークアウトブレークアウト・ポイント165円域)しての上値目標173円域に対して7月11日169円域(終値169円26銭)まで上昇して、7月15日166円域まで下落したため一旦消滅

直近のバランスのブレークアウト・ポインを8月8日(終値165円46銭)下方に突破しての下値目標154円域不変、8月21日161円域まで到達。


2008年8月18日(月)14:11 個別ページ コメント(0)

NYダウ:1974年を起点とする中長期上昇トレンド(DPは9,700ドル)且つ短期下降トレンド(DPS=12,700㌦域)の中、8月11日(終値11,782㌦)ブレークアウトしての上値目標13,400㌦域は、8月18日一旦消滅、新たな上方へのブレークアウト・ポイントは11,800㌦域、上値目標は12,600㌦域、下方への目標値算出にはいま少し値固め(consolidation)を要する




8月22日(金)現在のPFによるニューヨーク・ダウ平均株価の『実戦相場予測』は以下の通りです。

  ニューヨーク・ダウ平均株価:
『相場の森』: 4年以降続いていた中長期上昇トレンドは00年1月の11,722ドルで一旦終わり、緩やかな中長期下降トレンドに転換。その後の6年強に亘る中長期下降トレンドはそのデインジャー・ポイント・ショート(DPS)11,800ドルを06年10月4日に上方に突破(11,850ドルに到達)したことにより壊れ新たに再び74年を起点とし74年以降の全ての相場の軌跡を包含するチャネル域の広い中長期上昇トレンドが認識されるというニューヨーク・ダウ平均歴史一つの画期となりました。この新たな中長期上昇トレンドのデインジャー・ポイント7,200ドルから9,700ドルに引上げ、換言すれば9,700ドルを下回らない限りこの中長期上昇トレンドは壊れなません。

 『相場の木』: 新たに認識された74年を起点とする中長期上昇トレンドの中で、それまでの高値(06年5月10日の11,642ドル)を06年9月26日上方に突破したことによりファン・ラインを形成して認識された短期上昇トレンドは、そのデインジャー・ポイント11,900㌦を08年3月7日(終値11,893㌦)下方に突破したことにより壊れました。07年10月9日の14,164㌦を起点とする短期下降トレンドはその後デインジャー・ポイント・ショート12,900㌦を08年5月1日(終値13010㌦)上方に突破し再び短期上昇トレンド(デインジャー・ポイントは11,800㌦)に転換。08年6月26日(終値11,453㌦)そのデインジャー・ポイントを下方に突破し、再び08年5月2日(終値13,058㌦)を起点とする短期下降トレンドに転換しました。デインジャー・ポイント・ショートは12,700㌦となります。換言すれば、終値で12,700㌦域を上方に突破しない限り、この短期下降トレンドは壊れません。

この短期下降トレンドの中、バランスの下方へのブレークアウト・ポイント11,900㌦域を6月20日(終値11,842㌦)突破、下値目標は11,100㌦域でしたが、7月9日(終値11,147㌦)11,100㌦域までまさに下落し、15日10,900㌦域まで下落more-than-reached状態に達し、更に想定通りこの価格域近辺で値固め(consolidation)を開始。

バランスを8月11日(終値11,782㌦)ブレークアウトしての上値目標13,400㌦域は、8月18日一旦消滅、新たな上方へのブレークアウト・ポイントは11,800㌦域、上値目標は12,600㌦域、下方への目標値算出にはいま少し値固め(consolidation)を要する。

 上記とは別に現状計算可能な上値目標16,200ドル16,700ドルとが潜在することは不変です。


2008年8月18日(月)14:10 個別ページ コメント(0)

東証REIT指数(含む配当 中長期下降トレンド(DPS=1950ポイント域に引下げ)トレンドの中、直近のバランスのブレークアウト・ポイントを8月15日下方に突破、第1下値目標1,490ポイント域、第2下値目標は1,430ポイント




8月22日(金)現在のPFによる東証REIT指数(含む配当)の『実戦相場予測』は以下の通りです。

  東証REIT指数(含む配当):

   『相場の森』: 03年3月末の本指数公開以来一貫した上昇トレンドを形成後、支持線をはみ出る状況となりこの上昇トレンドをテスト中であったが、10月11日1,995ポイントという指数公開以来の新高値を示現、ファン・ライン形成の上、上昇トレンドの程度は緩やかになったが上昇トレンドは維持。更に2月の最高値を更新したことにより広域の中長期上昇トレンドを形成しておりましたが、デインジャー・ポイント2,300ポイント域を8月16日突破し壊れ、07年5月31日3,047ポイントをピークとする03年上場以来初めての中長期下降トレンド形成 デインジャーポイント・ショート2,260ポイント域から1,950ポイント域に引下げ。中長期下降トレンドの中で、3月17日(終値1,541ポイント)1,540ポイント域まで下落

『相場の木』: 中長期下降上昇トレンドの中で、08年1月9日下方へのブレークアウト・ポイントを突破しての下値目標1,880ポイント域に対して1月16日1,840ポイント域まで下落し、more-than-reached 状態になり、まさに下値目標を中心とする教科書的バランスを形成。そのバランスを3月4日下方にブレークアウトしての下値目標1,640ポイント域に対し、3月7日1,670ポイント域まで到達。その後バランスの下方ブレークアウト・ポイント1,660ポイントを3月14日(1625ポイント)ブレークしての第1下値目標1,580ポイント域、第2下値目標1,450ポイント域に対して3月17日1,540ポイント域まで到達。その後バランスを4月1日(終値1,786ポイント)上方にブレークアウトしての上値目標1,860ポイント域に対して4月3日1,880ポイント域まで到達し、more-than-reached 状態になり、想定通り若干調整。5月2日、バランスの上方へのブレークアウト・ポイント(1,870ポイント)突破しての上値目標1,950ポイントは5月9日一旦消滅。

更にバランスを6月9日(終値1,773ポイント)下方にブレークアウト、下値目標1,690ポイント域に対して6月13日1,700ポイント域まで下落して一旦消滅

直近のバランスのブレークアウト・ポイントを8月15日下方に突破、第1下値目標1,490ポイント域、第2下値目標は1,430ポイントです。

 また相場の転換期(今回は下降から上昇への転換)に現れることの多いヘッド・アンド・ショルダー(ネック・ライン1,950ポイント)が形成されていましたが、右肩部分で想定されるprice actionの位置が下方過ぎヘッド・アンド・ショルダーとしてのformationを崩している為、一旦この見方は捨てることになります。

 


2008年8月18日(月)08:45 個別ページ コメント(0)

日経平均: 中長期下降トレンド及び短期下降トレンドの中、バランスを6月27日(終値13,500円域)下方にブレークアウトしての下値目標12,600円域に対し7月15日12,700円域(終値12,754円)まで下落、その後の新たなバランスを前提にしたブレークアウト・ポイントは上方13,500円域、下方12,800円域、目標値は各々15,200円域、11,400円域−−中長期下降トレンドが壊れる蓋然性(DPS20,900円の上方への突破の可能性)は高いと捉えることは不変


いわゆるファンダメンタルや世の中のコンセンサス(総意)は一切無視し、ポイント&フィギュア(PF)というチャート(「絵」と呼んでいます)だけで『相場はバランスを崩せば跳ぶ』という相場の習性を前提に市場のバランスとバランスの崩れを読み、トレンドを認識し、エネルギー計算のうえ目標値を算出、以って為替、株式、金利などの『実戦相場予測』をしています。

実戦相場予測とは「いつ買い(売り)いつそれを売る(買い戻す)かを具体的な価格とタイミングを示す」予測をいい、以って如何に損を小さくし利益を大きくするかということ,即ち絶対的収益の獲得のための実戦予測なのです。

そして『木を見て森を見ず』の例えになぞらえ相場の中長期トレンドを中心とした相場の大局的な流れを『相場の森』呼び、短期トレンド(中長期トレンドの中のインターメディエート・トレンド=intermediate trend)を中心とした短期的な流れを『相場の木』と呼んでいます。そして可能な限り各々のトレンドを壊すポイント(トレンドの再吟味ポイント)デインジャー・ポインまたはデインジャー・ポイント・ショート(下降トレンドのデインジャー・ポイントをデインジャー・ポイント・ショートと呼びます)を具体的な価格で示します。そしてもし必要ならば予測された相場から将来の世の中の起こり得る事象やいわゆるファンダメンタルを逆読みする立場です。

8月15日(金)現在のPFによる日経平均株価の『実戦相場予測』は以下の通りです。

 日経平均株価:

 『相場の森』:    89年12月の史上最高値38,915円をピークとする中長期下降トレンドを形成し、17年経過した今もこの中長期下降トレンドは壊れていません。この中長期下降トレンドをこわすデインジャー・ポイント・ショートは20,900円、即ち、日経平均は20,900円を上回らない限りこの中長期下降トレンドは存続します。

 『相場の木』:      中長期下降トレンドの中で、デインジャー・ポイント14,200円を08年1月11日(終値14,110円)突破し、短期下降トレンドに転換。

それまでは03年4月の7,607円を起点とする短期上昇トレンドを形成。05年始めからの加速上昇トレンド(accelerated up-trendと呼びます)はそのデインジャー・ポイントである15,000円を06年6月に一旦下方に突破したので壊れてしまいましたが、上昇トレンド自体は維持され、07年2月13日17,600円域(17,621円)に到達し当事の直近の高値06年4月の17,563円を上回ったことで前述の加速上昇トレンドを包含する広域なチャネル(channel)の上昇トレンドが形成。これに伴い13,200円から14,200円に引上げた短期上昇トレンドを壊すデインジャー・ポイント1月11日(終値14,110円)突破し、短期下降トレンドに転換しました。短期下降トレンドのデインジャー・ポイント・ショート16,100円域、換言すれば16,100円域に到達しない限り現状の短期下降トレンドは壊れません

対称三角形(symmetrical triangle)バランスを08年1月4日(終値14,691円)下方にブレークアウトしての下値目標13,800円域1月15日13500円域(終値13,504円)まで到達more-than-reached 状態になった後、下方へのブレークアウト・ポイント13,400円域を1月21日(終値13,325円)突破し、第1下値目標12,600円域、measured-moveによる第2下値目標11,700円域に対して1月22日12500円域(終値12,573円)まで到達し、再びバランス形成。2月25日(終値13,914円)一旦上方に突破し2月27日14,000円域まで上昇しましたが、2月29日13,600円域まで下落し、目標値15,200円域は消滅。更にバランスを3月13日(終値12,433円)下方に突破しての下値目標11,600円域に対して3月17日11,700円域まで到達

その後バランスを4月2日(終値13,189円)上方ブレークアウトしての上値目標14,000円域は4月7日13,400円域まで到達した後、4月10日(終値12,945円)消滅。バランスを4月21日上方にブレークアウトしての上値目標14,900円域に対し5月7日14,100円域(終値14,102円)まで上昇するも未達のまま5月9日消滅。バランスのブレークアウト・ポイント(14,200円域)を5月15日(終値14,251円)上方に突破しての、上値目標15,000円域は5月21日13,900円域まで下落したことにより消滅。バランスを上方に突破しての上値目標15,700円域は6月9日一旦消滅。6月27日(終値13,500円域)バランスを下方にブレークアウトしての下値目標12,600円域に対して7月15日12,700円域(終値12,754円)まで下落して、再びバランス形成。現在のバランスを前提にしたブレークアウト・ポイントは上方13,500円域、下方12,800円域、目標値は各々15,200円域、11,400円域となります。

また全体として徐々に相場の転換点を示すヘッド・アンド・ショルダーズ(H&S)が形成されつつありH&Sでの垂直的な潜在的上値目標は16,900円域となりますが、今回の下方へのブレークアウトによりその時期が少し遠のくとともに、形状によってはH&Sそのものの要件を充たさないことも有り得ます。

 一方、01年8月~05年7月の間に形成されたヘッド・アンド・ショルダーズ(H&S)の右肩部分の水平計算による上値目標21,400円となり、中長期下降トレンドのデインジャー・ポイント・ショート(20,900円)を上回る目標値が潜在するので上述の中長期下降トレンドが壊れる蓋然性は高いと考えることは依然として不変です。


2008年8月 8日(金)15:50 個別ページ コメント(0)

米ドル・円相場:中長期米ドル安・円高トレンド(DPS: 1米ドル=135円不変),短期ドル安円高トレンド(DPS=115円00銭域に引下げ)の中, 直近のフラッグ形状(上値切下げ下値切下げ)のバランスを7月23日(終値107円84銭)上方にブレークアウトしての上値目標114円50銭域不変、8月8日110円00銭域(終値110円15銭)まで上昇−−−巨視的には壮大なドル高・円安視野に


米ドル・円:

8月15日(金)現在のPFによる米ドル・円の『実戦相場予測』は以下の通りです。

 『相場の森』:     98年8月の1ドル=147円(円が変動相場制移行後最高値をつけた95年4月以降のドル/円の最高値)を起点とする中長期ドル安・円高トレンドを形成。この円高・ドル安ドレンドのドルにとってのデインジャー・ポイント・ショートは1ドル=135円です。即ち、135円よりもドル高・円安にならない限りこの中長期ドル安・円高トレンドは壊れないということは不変です。

 『垂直的変動の予兆』:巨視的に米ドル・円相場を捉えると、86年以降20年に亘り壮大なヘッド・アンド・ショルダーズ(H&S)の形成過程にあります。H&Sは相場の構造的転換や大相場の前触れとして出現することが多い形状で、ネック・ラインを突破すれば相場が垂直的に跳ぶことを示唆するものです。

 今回のH&Sのネック・ラインは(ドル高を上に描けば)右下がりの斜線で1ドル=135円の位置にあります。現在の中長期ドル安・円高トレンドのドルにとってのデインジャー・ポイント・ショート、1ドル=135円と同じで、これを突破すれば中長期ドル安・円高トレンドが壊れるだけでなく、新たなドル高・円安トレンドの形成とともに1ドル=207円という中長期目標値が出現します。

『相場の木』:   中長期ドル安・円高トレンドの中で、05年1月の1ドル=101円を起点とする短期ドル高・円安トレンドはそのDPを07年9月7日113円00銭域に到達しDP=113円50銭を突破したことにより短期ドル安・円高トレンドに転換DPSは120円00銭域から115円00銭域に引下げ。即ち、現在の短期ドル安・円高トレンドは115円00銭域を上回らない限り壊れません。

短期ドル安・円高トレンドの中でバランスを5月29日(終値105円51銭)上方にブレークアウトしての第1上値目標109円50銭域、第2上値目標112円50銭域に対して終値ベースで6月13日108円00銭域(108円14銭)まで上昇して6月26日(終値106円69銭)一旦消滅。直近のフラッグ形状(上値切下げ下値切下げ)のバランスを7月23日(終値107円84銭)上方にブレークアウトしての上値目標114円50銭域は依然不変です。8月8日110円00銭域(終値110円15銭)まで上昇。

2008年8月 8日(金)15:49 個別ページ コメント(2)

1ユーロ・円相場: 中長期上昇トレンド(DP:1ユーロ=126円)は不変-----直近のバランスのブレークアウト・ポインを8月8日(終値165円46銭)下方に突破、下値目標は154円域、8月14日162円域まで到達----長期の上値目標201円不変

8月15日(金)現在のPFによるユーロ・円の『実戦相場予測』は以下の通りです。

 ユーロ・円:
 ユーロという通貨 誕生したのは99年1月ですが、それ以前はECU(1ユーロ=1ECUという関係にある)とつなげてユーロ・円相場を見ています。

 『相場の森』:        90年4月のユーロ・円=194円を起点とする中長期ユーロ安・円高トレンドが16年超も続いていましたが、この中長期ユーロ安・円高トレンドのユーロにとってのデインジャー・ポイント・ショートである1ユーロ=146円を06年6月に円安方向に突破したことで中長期ユーロ安・円高トレンドが壊れたと捉えていますユーロ・円にとって画期を成す瞬間だったといえます。そして現在は00年10月の1ユーロ=89円を起点とする中長期ユーロ高円安トレンドと捉えています。中長期ユーロ高・円安の目標値は201円で、新たな中長期ユーロ高・円安トレンドのユーロにとってのデインジャー・ポイント1ユーロ=126円 即ち中長期ユーロ高・円安トレンドは1ユーロ=126円を円高方向に突破しない限り存続します。

 『相場の木』:       中長期ユーロ高・円安トレンドの中で、新たなレクトアングル形状のバランスを12月12日(終値164円94銭)上方にブレークアウトしての上値目標値175円域は12月31日(終値163円10銭)163円域まで下落し消滅。バランスを08年1月15日(終値158円05銭)158円00銭域に到達して下方に突破しての下値目標150円域に対して1月21日153円域(終値153円02銭)まで到達。バランスを2月20日(終値159円04銭)上方に突破のしての上値目標170円域は3月6日消滅。バランスを3月17日(終値153円08銭)下方にブレークアウトしての下値目標146円域は、3月27日157円域まで戻ったことにより消滅。4月8日(終値161円14銭)バランスを上方にブレークアウトしての上値目標169円00銭域に対して4月22日終値164円62銭まで上昇したものの4月29日161円域まで下落し消滅。その後バランスを6月5日上方にブレークアウトブレークアウト・ポイント165円域)しての上値目標173円域に対して7月11日169円域(終値169円26銭)まで上昇して、7月15日166円域まで下落したため一旦消滅

直近のバランスのブレークアウト・ポインを8月8日(終値165円46銭)下方に突破下値目標は154円域、8月14日162円域まで到達。


2008年8月 8日(金)15:47 個別ページ コメント(0)

NYダウ:1974年を起点とする中長期上昇トレンド(DPは9,700ドル)且つ短期下降トレンド(DPS=12,700㌦域)の中、バランスを下方にブレークアウトしての下値目標11,100㌦域に対して7月15日(終値10,962㌦)more-than-reached状態に。直近のバランスを前提にしたブレークアウト・ポイントを8月11日(終値11,782㌦)上方に突破、上値目標は13,400㌦域



8月15日(金)現在のPFによるニューヨーク・ダウ平均株価の『実戦相場予測』は以下の通りです。

  ニューヨーク・ダウ平均株価:
『相場の森』: 4年以降続いていた中長期上昇トレンドは00年1月の11,722ドルで一旦終わり、緩やかな中長期下降トレンドに転換。その後の6年強に亘る中長期下降トレンドはそのデインジャー・ポイント・ショート(DPS)11,800ドルを06年10月4日に上方に突破(11,850ドルに到達)したことにより壊れ新たに再び74年を起点とし74年以降の全ての相場の軌跡を包含するチャネル域の広い中長期上昇トレンドが認識されるというニューヨーク・ダウ平均歴史一つの画期となりました。この新たな中長期上昇トレンドのデインジャー・ポイント7,200ドルから9,700ドルに引上げ、換言すれば9,700ドルを下回らない限りこの中長期上昇トレンドは壊れなません。

 『相場の木』: 新たに認識された74年を起点とする中長期上昇トレンドの中で、それまでの高値(06年5月10日の11,642ドル)を06年9月26日上方に突破したことによりファン・ラインを形成して認識された短期上昇トレンドは、そのデインジャー・ポイント11,900㌦を08年3月7日(終値11,893㌦)下方に突破したことにより壊れました。07年10月9日の14,164㌦を起点とする短期下降トレンドはその後デインジャー・ポイント・ショート12,900㌦を08年5月1日(終値13010㌦)上方に突破し再び短期上昇トレンド(デインジャー・ポイントは11,800㌦)に転換。08年6月26日(終値11,453㌦)そのデインジャー・ポイントを下方に突破し、再び08年5月2日(終値13,058㌦)を起点とする短期下降トレンドに転換しました。デインジャー・ポイント・ショートは12,700㌦となります。換言すれば、終値で12,700㌦域を上方に突破しない限り、この短期下降トレンドは壊れません。

この短期下降トレンドの中、バランスの下方へのブレークアウト・ポイント11,900㌦域を6月20日(終値11,842㌦)突破、下値目標は11,100㌦域でしたが、7月9日(終値11,147㌦)11,100㌦域までまさに下落し、15日10,900㌦域まで下落more-than-reached状態に達し、更に想定通りこの価格域近辺で値固め(consolidation)を開始。

直近のバランスを前提にしたブレークアウト・ポイントを8月11日(終値11,782㌦)上方に突破、上値目標は13,400㌦域となります。

 上記とは別に現状計算可能な上値目標16,200ドル16,700ドルとが潜在することは不変です。


2008年8月 8日(金)15:45 個別ページ コメント(0)

東証REIT指数(含む配当 中長期下降トレンド(DPS=1950ポイント域に引下げ)トレンドの中、直近のバランスのブレークアウト・ポイント上方1,660ポイント域、下方1,570ポイント域、目標値各々1,770ポイント域、1,490ポイント域は不変



8月15日(金)現在のPFによる東証REIT指数(含む配当)の『実戦相場予測』は以下の通りです。

  東証REIT指数(含む配当):

   『相場の森』: 03年3月末の本指数公開以来一貫した上昇トレンドを形成後、支持線をはみ出る状況となりこの上昇トレンドをテスト中であったが、10月11日1,995ポイントという指数公開以来の新高値を示現、ファン・ライン形成の上、上昇トレンドの程度は緩やかになったが上昇トレンドは維持。更に2月の最高値を更新したことにより広域の中長期上昇トレンドを形成しておりましたが、デインジャー・ポイント2,300ポイント域を8月16日突破し壊れ、07年5月31日3,047ポイントをピークとする03年上場以来初めての中長期下降トレンド形成 デインジャーポイント・ショート2,260ポイント域から1,950ポイント域に引下げ。中長期下降トレンドの中で、3月17日(終値1,541ポイント)1,540ポイント域まで下落

『相場の木』: 中長期下降上昇トレンドの中で、08年1月9日下方へのブレークアウト・ポイントを突破しての下値目標1,880ポイント域に対して1月16日1,840ポイント域まで下落し、more-than-reached 状態になり、まさに下値目標を中心とする教科書的バランスを形成。そのバランスを3月4日下方にブレークアウトしての下値目標1,640ポイント域に対し、3月7日1,670ポイント域まで到達。その後バランスの下方ブレークアウト・ポイント1,660ポイントを3月14日(1625ポイント)ブレークしての第1下値目標1,580ポイント域、第2下値目標1,450ポイント域に対して3月17日1,540ポイント域まで到達。その後バランスを4月1日(終値1,786ポイント)上方にブレークアウトしての上値目標1,860ポイント域に対して4月3日1,880ポイント域まで到達し、more-than-reached 状態になり、想定通り若干調整。5月2日、バランスの上方へのブレークアウト・ポイント(1,870ポイント)突破しての上値目標1,950ポイントは5月9日一旦消滅。

更にバランスを6月9日(終値1,773ポイント)下方にブレークアウト、下値目標1,690ポイント域に対して6月13日1,700ポイント域まで下落して一旦消滅

直近のバランスのブレークアウト・ポイント上方1,660ポイント域、下方1,570ポイント域、目標値各々1,770ポイント域、1,490ポイント域は不変です。

 また相場の転換期(今回は下降から上昇への転換)に現れることの多いヘッド・アンド・ショルダー(ネック・ライン1,950ポイント)が形成されていましたが、右肩部分で想定されるprice actionの位置が下方過ぎヘッド・アンド・ショルダーとしてのformationを崩している為、一旦この見方は捨てることになります。

 


2008年8月 8日(金)15:43 個別ページ コメント(0)


みんなで解決!ほっとFX。わからない事は、質問して解決しよう!

バーチャルFX 外貨投資マネーゲーム 旧ポイント・アンド・フィギュアによる実戦相場予測