
私の経済の先生である、第一生命経済研究所の永濱さんのところへ先日取材に行ってきました。
永濱さんは、経済効果など、私たちの生活に密着した経済の研究もされている方。お話もとてもお上手なので、まるで大学の講義を聴いている気分で毎回時間が過ぎます(笑)
で、今回気になったお話を今日はブログしますね〜!
皆さんは「米粉」をご存知ですか?
漢字の通り、「米の粉」なのですが。今、この米粉が密かにブームになりつつあるそうなんです。
理由は大きくこの二つ。
まず、小麦の値上がりにより、小麦粉の価値が上がってきたこと。
そして、食事の欧米化による、主食の変化。
麺・パスタ・うどん・パンなどの炭水化物としてはもちろん、カレーや揚げ物など・・私たちが好んで食べるものに必要不可欠な材料こそ、小麦粉ですよね。もはや、小麦粉を口にしない日は無いくらい。
逆に、元来日本人の主食であったはずのお米の需要は減る一方にあり、今やお米の値段が下がりつつあります。
小麦の値段は上がり、米の値段が下がる。
どうやらこの現象はしばらく続きそうなのです。
ここで登場したのが、「米粉」。
余ったお米を粉状にすることにより、小麦の代用にできるのではないかということです。
そういえば最近、米粉で作られたパンやケーキをよく見かけます。
一部では、学校の給食に出るパンを米粉で作っているところもあったり、某ファミレスのパンも米粉のパンの提供を始めているとのこと。
嬉しいことに、普通のパンに比べて腹持ちもよく、また、つなぎのバターや卵が少量で済むらしいので、ヘルシーなんですって。
もっともっと米粉が主流になったら、技術もどんどん発達して、小麦の値上がりで苦しくなりつつある家計への救世主へと変貌するかもしれません。
米粉、大注目です。
2008年4月15日(火)10:30