8日の外国為替市場はなかなか激しい値動きでありました。イベント前は商いが細りがちなので、まったく動かないかパワープレイに翻弄(ほんろう)されるかですが、きょうは後者だったというわけです。株高、円高の流れあり、ドル高の傾向持続あり、ユーロ、英ポンドの自滅型トレードあり。いずれも投機の仕掛け的売買が加わっています。
それにしてもユーロなどはマイナス思考もかくや、といったところで、指標に揺れ、要人発言を伝えた一部英紙に揺れ、日本時間今晩の欧州中央銀行(ECB)理事会とその後のトリシェ総裁会見を巡る思惑に揺れ。
ポンドはユーロ・ポンドの崩れに救われたほか、早朝にやや売り込み過ぎた反動も生じて値を戻していますが、不安定な地合いは相変わらずです。一方、オーストラリア(豪)ドルは底堅いですね。
※私事ですが、本日5月8日を持ちましてグローバルインフォ株式会社の籍を離れることになりました。短い間でしたがいろいろとお世話になりありがとうございました。リポート類の配信は当面継続しますが、当ブログにつきましてはタイミングをみて卒業したほうがいいかな、などと考えています。いずれにせよ決まりましたらご案内いたしますのでどうぞよろしくお願いいたします。
2008年5月 8日(木)19:25