おはようございます。週明け21日のオセアニア外国為替市場では心持ち円売りが先行。ドル・円は1ドル=103円80銭挟み、ユーロ・円は1ユーロ=164円10銭挟みでの値動きです。土日にビッグイベントはありませんでしたので、おおむね前週末の米国市場の流れを引き継いでいるとはいえます。
今週は29—30日の米連邦公開市場委員会(FOMC)をどう読むかにもよりますけれども、米景気に対する悲観論の緩和度合いと米株価動向、米利下げの余地などを絡めながらドルの行方を占うことになります。
市場では金利引き下げの有無と程度ばかりに焦点があたりがちですけれども、例えば小幅利下げなら経済の安定観測を背景にしたものなのかインフレ懸念でやむなくそうなったのかによってドルの帰すうは異なるはずです。大幅な利下げ予測後退=ドル買いというわけではありません。
また、相手国の経済情勢や金利見通しにも左右されます。
今週はカナダやニュージーランドで金融政策の会合が開催されるほか、英国で今月、追加緩和策が決まったときの中銀金融政策委員会(MPC)議事要旨が明らかに。このあたりもチェックすることになります。
引き続きどうぞよろしくお願いいたします。
2008年4月21日(月)06:28