FXブログ 為替物語

円安、ドル安の傾向少々。

 おはようございます。3日のニューヨーク市場では4日発表の3月の米雇用統計待ちの雰囲気が濃いですけれども、経済指標などにチョコチョコ反応しています。

 前週分の新規失業保険申請件数が急増したことでドル売りの流れが若干起き、米株価がしばらくさえなかったことから円の底堅い動きも生じました。ユーロ・ドルは欧州市場で1ユーロ=1.55ドル台まで沈んでいましたが結局は1.56ドル台後半を回復。「行って来い」の相場付きになっています。

 半面、円は米株式相場が大崩れしたわけでもないため前日のフィーバーの余韻がまだあります。対ドルストレートが戻ればクロス円も上がるといった傾向になりました。結果的にドル・円は1ドル=102円台前半中心のレンジで微妙にもちあい。

 米議会でのベアー・スターンズ救済に関する公聴会も新ネタという意味では今ひとつの印象があり、米金融当局から政策や景気に関する踏み込んだ話もなかったのでどうでしょう、スルーした感じでしょうか?

 4日のアジア市場でも株価などに左右される場面はありそうですが、引き続きイベント待ちの空気が強いと見られます。どうぞよろしくお願い申し上げます。

2008年4月 4日(金)05:45
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